年末年始の心構えとしては、食べ過ぎないように。
これに尽きるなあ。
餅、注文しちゃったんだよなあ。沢山。
母が作る鹿児島風の大きな干し蝦の出汁で作る雑煮、美味しいんだよなあ。

大体一月に-1kgという感覚で、ゆっくりゆっくりと体重を減らしているのですが、このところ風邪をひいたせいか、ちゃんと減っているんだろうか？と何だかあいまいな感じになっています。計測してみると日々、月ごとの目標の数値を上下して変動が激しく、結局あんまり変わってないというか。
アレがマズいんだろうなあ。12月の今ぐらいから既に色々食べていますもんね。忘年会気分で。

こんなことで大丈夫なんでしょうか、年末年始を控えてさらに食生活が乱れそうなのに。
キリスト教徒でないのに、便乗イベントでケーキ食べたりご馳走たべたりするかもしれない。いや……しそうです。

そう言えば体重が制限し始めてから-5kg減った時、私は5kgのお米の入った袋を抱えて、そうか、と重さを確認しました。
いや、225g〜250g減ったら、バター1箱分燃焼したなとか思った方が、減った実感は強かったような気がしましたが。一応記念に抱きかかえてみました。
今度はスーパーの食品棚のコーナーでバター20箱を眺めて、実感してみようと思います。
うん、そっちの方が感慨深いかもしれない。

突然、携帯のブラウザが起動しなくなったので、ちょっと慌てました。
私はネットを携帯で見たりしないので気づくのが遅れました。でも、近所のバス停の時刻表をPCでhtmlファイルにして、携帯にメール添付で送って接続無しでいつでも閲覧出来るようにしていたので、チェックしようとして気づきました。

あ〜、ブラウザが出ないのでネットのメニュートップページにも繋がらない。どうしよう、色々忙しい年末、今修理に出すのも行くのも大変だ、と困ったのですが、まず落ち着けと自分に言って、サポートに電話をしました。

結果的に、10分後には直って使えるようになりました。良かった。慌てて販売窓口に保証書持って行くところでした。
私の場合は一時的な接触不良だったようで、まだラッキーでした。
そう言えば先週、座卓から携帯を絨毯に落っことしたんですよね。携帯には色々衝撃とか気楽に与えてますね…。
携帯のブラウザは、電話で指示して頂いて、電源を切ってから、電池パックを取り付け直して再起動で表示されました。
迅速で丁寧な対応をして下さった窓口の担当の方に感謝します。本当、助かりました。
修理持ち込み時の対応等で一般的には結構評判が、色々悪く言われてもいる電話会社なのですが、私はプロバイダのネット接続でもサポートに素早く対応してもらっていたりしたので、個人的には利用していて悪い印象がありません。

ああ、ちょっとだけヤバかった。直ってホッとしました。

で、携帯にhtmlファイルを入れていると色々待ち時間が潰せたりします。
私はゲームは好きだけど、中毒症状が出るまでハマる時が怖いので、携帯でやらないようにしています。（ハマって２日近く眠らず、ぶっ続けでやったこともあるんで…。我ながらバカで異常で、時間と労力の無駄遣いに何やってんだと反省しました…。ゲームは余暇にやるもんだ）
だから時間調整時には色々短めの読み物とかをテキストファイルよりは読みやすい表示にして読んでいたりします。
さっき書いたように時刻表など「表」の形で見た方が見やすいものを作ると便利なんですよ。
PCでhtmlファイルを作る時はalphaEDITというフリーソフトでやってます。ちょっとクセがあるのでホームページビルダーなどと比べると使いにくいですが、何しろタダで使えるので。有志の方の、使い方講座ページもあるので。

絵は内容と関係なし。いつものAzPainterでのラクがき。いわゆる1ピクセル主線描画のドット絵。レイヤも1〜2枚ですごく速く描けるわ。
こういうジャギ消しをしていない、つまり「アンチエイリアスなし」で線が滑らかに見えない、描画線がギザギザしているままの絵は、ファイルサイズが軽いのです。この絵で13.1KB。
PCで見る場合は今はファイルサイズをあまり気にしないでいいのですが、例えば行きたいお店や場所の地図とかを携帯に画像を送る時等は出来るだけ軽いファイルにしたいんです。
そういう時に色数を減らしてコンパクトに描く方法に慣れておこうと、こういう絵を描いたりします。
まあ、PCで地図検索して、出てきた画面を携帯カメラで撮った方が早いって話もあるんですが…、自分以外の方に画像送信する機会もありそうで、一応今でも「ファイルサイズは軽く」を心がけています。

TVで見て簡単そうだったので餃子鍋をやりました。
餃子は普通の冷凍の餃子。焼き餃子と水餃子もあったので入れました。
白菜、シメジ、豆腐、厚揚げ、ウィンナ、チンゲン菜、つみれ、何か、あったものを適当に入れました。醤油、酒、出汁はカツオと昆布。コク出しに少し鶏ガラスープ。
これは基本的に具だくさんの水餃子かなあと思っていたんですが、野菜から甘みが出て、やっぱり鍋だなと思う味でした。
母と二人なので小さな土鍋を使うのですが、汁を取っておこうなどと当初考えていたのにペロリと残さず食べつくしました。
シメにうどんを用意していたんですが、餃子の皮があったせいで、うどん要らず。

翌日に、余ったうどんはまた別に食べました。
ランキング番組の「ちょい足しすると美味しい」コーナーでやっていたので、うどんに冷凍たこ焼きを入れて少し煮たら美味しくなりました。
練り物系の具みたいですが煮ると汁を吸って柔らかくなります。歯の弱い母もOK。
何個かワザと破ってタコの旨味を汁に出して、固くなったタコは私の椀によそって食べました。

それと、手間いらずの料理にちなんで、簡単な「間に合わせのハンバーグソース」をご紹介。
◆用意するもの
・インスタントのオニオンコンソメスープ。ソースで使うなら一人前は袋全部は要らないです。
・お酢
・タマネギのみじん切りバター炒め。（面倒でなければ飴色になったもの）

炒めたタマネギにお酢を入れて、好みでワインかお酒を入れて少し煮ます。そこに濃いめに解いたオニオンコンソメを合わせますが、コンソメの濃度はお好みで。

基本的に調合は好み次第で、適当。これだけでも間に合わせで作るのにOKです。
これはソースとしてはサラッとしていて濃度が付かないので、炒めタマネギに水分を含ませて乗っけるという感じです。
いつもケチャップとウスターソースの味ばかりになる、という方は試してみて下さい。

うちはハンバーグソースを大体、炒めタマネギとブラウンルー（バター＋小麦粉を色づくまで炒めたルー。香ばしいです）とお酢、そしてコンソメで作っていたんですが、まあ材料は似てるからなと試したら、結構使える味でした。
お酢はうちの場合はリンゴ酢で似て、火を止めてから食卓でバルサミコ酢を少し足して食べてます。
肉や魚料理は大体酢と合いますものね。

そういえば、インナーカルテットだったかなあ。単行本の広告余白のスペースでブラウンルーのソースの作り方はちょっと書いたことがあったっけ。この頃から作っていたんだなあ。
ハンバーグは私の場合、合い挽きと牛ひき肉を1：1の割合で買って作ります。そうすると大体、牛と豚の割合が7：3とかになるんですが、これかくらいが好きな味かなあと。
加えるみじん切りタマネギは一度炒めて冷ましたもの。主なスパイスはナツメグとタイム。このパターンがうちの定番。焼き方は小林ケンタロウ流。
いつか自分でも美味しく、兄や甥にも美味しいと沢山食べて貰ったハンバーグがあったのですが、その時も7：3の割合でした。ただし、この時使った肉はいつもの肉の3倍のお値段のもの。自宅で包丁で刻んでミンチっぽくして使いました。
そりゃあ、毎回こんないい肉が使えたら、塩コショウで食べても美味しいさ…。