昨日は地元の小劇団の先行予約、チケット取りでした。
朝10時ジャストにネットで申し込みサイトにアクセスして３分後には一緒に行く人へチケットゲットした旨のメールを書き始めました。うまくいってよかった。

地元の人気劇団となって、昔に比べたらチケット入手競争が激しくなったけど、TOYOTAカップのチケ取りの大変さに比べたら楽。TOYOTAカップは、始まった時からチケット取りが大変だったけど、ある時期からもう全く取れなくなったもんなあ。
チケ取りのコツは、入力事項を一通り、手元のメモに書いておくこと。PCと携帯のメールアドレスとか、電話番号とか。分かっていても書いておく。IDとかパスとかも。
今は携帯にその手の情報が全部入っているので、携帯のオーナー情報を開いて、そして別に紙のメモも用意しています。
注意事項が画面に出てきたら、携帯カメラでモニター画面を写します。コンビニの発券機での手続きの仕方など、図解で出ている時に参考に見られるからです。手続き完了後にはその写メ画像は削除します。
PCでサイトにアクセスするなら、PCのメモ帳に一通り書き込んでおきます。
手続き作業中にも、いい席から埋まっていくので、迅速に進められるように、です。そして焦らないこと。

私は安全上、カード決済はしないのでコンビニに取りに行く時に現金を支払います。お芝居のチケットなら、どうせ発券する手間はいるので。
eコマースは大体郵便局払い込みかコンビニ利用。Amazonなどのネット通販でカード番号をPCで打ったことはないですね。
カード決済は便利だし、早いし、音楽のダウンロード販売でも一瞬で手に入って手間いらずですが、私の場合、カードで気軽にポチりで買い物が出来る分、お金の遣いすぎが怖いんです。
財布を開けて支払うと、その分懐が軽くなってしまうから、一応予算オーバーなどを注意して買い物が出来る気がしているんです。

画像はらくがき。多分、漫画のキャラデザインで、主要キャラではない人達のもの。
実はマンガは美男美女の方が手が慣れていて描きやすいのですが、地味な感じの人もいないと美男美女だろうが目立たないですからね。

先日の母の日に、義姉からシリコンのキャセロール鍋が届きました。メインで料理を作るのは私なので、私がありがたく作らせていただきます。Thank Youでした。
冷やご飯も、これで水を少し入れて蒸すと普通にチンするより、ふっくらと仕上がります。
同じようにして肉まんの温めにも重宝します。

で、私は母の日に何を贈ったかというと、植物でちょっとお茶を濁したりして、後は古くから使ってる壊れた鍋を修理してお終いでした。手軽すぎる……。
昔から使っていた頑丈な18cm径の片手鍋があるんですが、柄の方が腐って抜け落ちてしまいました。
新しい鍋は安いのもいっぱいあるし何時でも買えるから処分しよう、と言いつつ、何故かそのままに。柄はないから鍋掴みで挟んでコンロにかけたりして使っていましたが、やはり使いにくいので修理しました。
ホームセンターで雪平鍋の交換用の柄だけ売ってたので、１サイズ大きめのを買って、削りだしてはめることにしました。ユルユルよりキツキツではめた方が安定感があると思ったのです。

削り出しが一番時間がかかる作業でした。つい切りすぎないよう、カッターは最小限で使って、あとはヤスリ類をかけて目的の大きさにしまして。それからねじをはめて、ねじ穴とねじの隙間に木工用パテを埋めて、乾かしてまたパテ部を削って終わり。
母の日はとっくに過ぎてから出来上がり。
パテを塗りやすくしたり拭き取ったりするのに使ったプラモデル用シンナーで部屋が臭くなってしまいました。換気が大事です。
木工は得意じゃないですが、木を削るカーヴィングやパテ成型の作業はハンドクラフトでやってるので時間をかけて綺麗にしました。本体の鍋はボロボロなんですけど。
ちょうどパテ盛りに使うヘラ、スパチュラも数種買って持っていたし。そう言えば料理でしゃもじのように使うヘラもスパチュラって言うなあ。

何でこんな古い鍋をさっさと処分せずに使ってるのかと考えてみますと、もったいない精神もあるんですが、手に馴染んでいる、目に馴染んでいるという事の方が大きいです。
この鍋で作ると調味料はこれくらい、という目分量が効きます。鍋の大きさ、重さがこれくらいというのが分かってると作りやすいのです。
古い文房具が、例えば定規なんか目盛の線が消えかけても線引きに使ってしまうように、古いシャープペンシルをつい持ってしまうように、手に馴染んだ道具はそばに置いておくような傾向があります。

ちょっと実験です。
マウスが重なったら画像サイズを変えるJavaScriptがあったので、タグを書いてやってみます。
ページのレイアウトが崩れそうな時に、サムネイルみたいな小さな画像を用意しなくても表示できるかな？なんて思ったので試したくなりました。

↓下の画像にカーソルを置くと、約２倍の大きさで表示します。



この画像は、私が羊毛フェルトで犬や猫を作る時はこんな部分を意識して違いを出しています、というもの。実験のための、ありものを使っただけです。

追記：
※現在、このスクリプトが表示されないPCも多いと思います。申し訳ありません。javaのバージョンが変わってしままいましたので、XP以前のマシンに標準で入っていたバージョンでは、このスクリプトが表示されます。