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かわみなみ の日々の雑感群
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  美形待望論? 2011年06月20日(月)12:55 雑記サッカーお絵かき
ジョアン・ピント。ウィズ絆創膏 もうすぐコパ・アメリカ。ヨーロッパの国々のナンバー1を決める大会がEURO、南米でチャンピオンを競う大会がコパ・アメリカです。意味はそのまんま、アメリカ杯。
招待されていた日本が出ないのは寂しいですが、でも楽しみ。
今のブラジル代表の選手が私のお馴染みともう入れ替わっているので、まだよく知らない選手が多くて、どの選手が面白いヤツなのか確かめられます。
でも個人的にアルゼンチン開催だからアルヘンに勝って欲しいんだなあ。そうなると盛り上がりますよ。

パラグアイのロケ・サンタクルスはこれで代表引退するのかな。この大会で17くらいの彼を初めて見た時に「何だ!? この美少年は」とビックリした記憶があります。今では男っぽくなってイケメン。
ベッカムの後に、今、サッカー界でイケメンと言うとクリスティアーノ・ロナウドと言われているけれど、個人的に彼にあまり興味がない私はつい、そうかなあと思ってしまいます。
というのもポルトガル代表において、ロナウドは傑出した美形選手でもないと思いこんでいるところが私にあるからかもしれません。
今から10〜12年くらい前のポルトガル代表が凄かったんで。

この時は、ルイス・フィーゴやルイ・コスタなど、中心に才能に溢れている選手が揃っていて、ユースの頃からこれは凄いチームだと言われていました。
更にオマケ的に凄かったのが何故かイケメン揃いだったんですよね。
ジョアン・ピント、パウロ・ソウザは俳優クラスのルックスですし、GKのヴィトール・バイアはダンディでしたし。日本人受けしそうなヌーノ・ゴメスは優しい外見の美形でした。この中に入ってしまうと普通のルックスに見えたフェルナンド・コウトも実はなかなかイケメンでした。そのくらい色々なタイプの美男が集まっていました。「クリ・ロナ? まだまだ」なんて、つい思ってしまうんです。

2002年日韓ワールドカップではイタリア代表がイケメン揃いとマスコミでもてはやされていました。それは異論はなかったし、何しろベッカム様が日本の茶の間に大受けしてたので、ポルトガル代表の話題が殆ど出ていなかったように思います。実は当時のポルトガル代表がイケメン揃いというのは案外知られていなかったですね。
まあ、当時の話題といえば、サンタクルスほどの美形が来日してても、ベッカム様一押しの陰に隠れましたからね。
私も、当時の予選で(いつも注目してしまう)オランダの大会出場を阻んだのがこのポルトガルで、面子を見ていても、噂の「黄金世代」ってどれだけ凄いんだ、と思っていたらW杯グループリーグで敗れるという番狂わせがあって、実はその事の方に気を取られてしまいましたからね。
こういうことは、よくあるんです。逆に予選は青息吐息で勝ち抜いた為、下馬評は低かったのに大会で大爆発というケースも結構あります。サッカーの大会は下馬評は案外アテにならないんですよね。

さて、今度のコパ・アメリカでは美男が活躍するでしょうか? 日本の茶の間の関心度が高まるのは、美形の活躍だったりするので、そこをテーマに視聴者を「釣ろう」と番組が煽るのですが、実は2010年ワールドカップから、まだ新顔の美形は出てきていない印象です。
そろそろ出てきてもいい頃合いなんですがね。日本の茶の間でミーハー婦女子が待っていますよ。(←まあ、大会が終われば、お嬢さん方は結構すぐ忘れるんですけどね)

画像は似顔絵ではないけど当時のジョアン・ピントのイメージを描いてみました。公式サイトの紹介写真も鼻に傷テープ貼ったままという、いいのかそれで的な、あまり構わない感じの印象がありました。背は低かったけどヘディングが上手かったなあ。
ピントもそうだったけど、2002年は映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てそうな顔だなという選手が沢山居て笑ってしまいました。
そう言えば当時のアルゼンチンのバティもこの映画に出てそうだった。アルヘンは伝統的にロンゲの選手が必ず居るんだよな。

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