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かわみなみ の日々の雑感群
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  一点集中クォリティ 2012年11月08日(木)15:35 雑記感想ハンドクラフト/(手作り)
週末雨だというので、それまでに秋物の薄手のシャツは洗っておきました。もうスカートも冬のやつを出さないと。洗濯終了。物干しが空いたので前回分と入れ替え。たたむのは夜TVを観ながら。でも録画しておいたアニメが多いですね。ジョジョとか夜遅くやってるもん。今は夜ふかししないんです。
ああ、映画の「009」気になる。今、福岡でやってる「ベルばら展」気になる。行きたいんだけど、なかなか、なあ。

相変わらずドタバタ気味に家事やって、翌日持って行く物を整えて、とやってますが…。
母に髪を整えずに被れるよう私が編んだ毛糸の帽子を持っていったら、隣のベッドの奥様に上手だと褒めていただきました。
いやあ、私が上手いなら、私の友人の某漫画家は手芸全般、プロ級ですわ。でも、持って行ったそいつだけは毛糸こそ安物だけど、何度もやり直しながら目を整えて編んだ帽子だったんです。私にはちょっと難しい編み図だったので、逆に燃えたというか、よし、作ったるわと丁寧に編んだもので、母の頭にぴったりくるよう調整したものでした。
そしたら母が、練習でこの子が編んだものが沢山あるから、いくつか差し上げますと言ったではありませんか。
あ、後のは下手じゃん!
人様に差し上げられるレベルじゃないって。確かに練習用にイオンの手芸屋で安い毛糸を買って沢山作ったけど、人にあげるとかじゃないから「あ、目が揃わない。いいや、自分用だし」と勝手に調整した適当なところがあるんだよ〜。

待ってくれと言う間もなく、うちにどっさりある拙作編み物帽子を持っていくことになりました。後から目を整えるって大変だし面倒なんだよなあ。時間もないので恥ずかしいけどこのまま持っていきます。
だけど、それだけが、群を抜いて丁寧に作っただけのものなんだよう。

  今は少し羊毛フェルトできないけど… 2012年06月12日(火)15:14 雑記感想羊毛フェルトハンドクラフト/(手作り)お絵かき
初描きミク 色々な用事に対応していて、今は羊毛フェルト製作はお休み中。でも先日用があったついでに寄った100円ショップのダイソーで、羊毛フェルトキットを見つけて、つい買ってしまいました。
今までセリアの方にあったと思ったけど、ここのダイソーにも入ったんだ。で、どんなもんかなと興味を持ったわけです。

使い勝手がどんなもんかな、説明書は分かりやすいかなと思ってチェックしてみましたが、材質は普段私が使うものに比較したら品質的に低いものの、初心者の練習用としてはいいなと私は思いました。
確かに、羊毛の繊維は粗い感じだし、針も刺しやすいとは言えません。でも表層部分より下地作りに向いてる針だと考えれば使い道はあると思います。トップコート部分、仕上げには使えないでしょうが。
でも、そういうのは上手くなって買い足していくやり方でいいと思います。

意外と作り方の説明書がわかりやすい。1枚のペラっとした紙に印刷されていますが、初めての人がこれを見てフェルトのボールは作れるか、という観点で言うとOKなんじゃないかと思います。参考にしようと思えばYouTubeに動画がいっぱいあるし。
値段も100円なら入門キットとしてはいいのではないかなあと思いました。ただし、これをやって「こんなもんか」と思うと、羊毛フェルトの面白みのほんの一端しか知らないで終わるでしょうが。針も羊毛も、品質的には下のランクで、もっと質のいい素材より、かなり作りにくくもあるのです。それは100円の金額的には仕方ないとしか言えません。
ものごとは大体そうなんですが、品質でピンキリなんです。このキットを使った後、もっと材質のいいパックのキットも試して、比較してほしいななんて思いました。

私も作っちゃおうかなあ。キット。実は、そう思ったのが、既製品のキットを買うきっかけでした。
元々私は、最初に某通販大手の羊毛フェルトのキットを買って作ったのです。あの、申し込むと「何とかの会」って、半年くらいシリーズが届くやつね。
でも、正直、説明書が詳しくなくて、全くの初心者には大変でした。やはり参考書のノウハウ本は買ったし。
あれは少しは羊毛フェルトの知識がある人向けでした。

もし自分がキットを作るなら、絶対分かりやすくてスラスラ読めるものがいいなと思ったんです。作り方はマンガ入りで説明書書いて。
自分が好きな材質の羊毛とかパックして、刺しやすい針を選んで。

今、ほとんど作品が作れないんで、今までのように作ったものを画像で紹介することも少なくなるでしょう。で、これから、もう興味を持たれた皆さんにご自分で作っていただく方向にご案内できないかなあと思います。
自分の時間に余裕がなくなってきてるのも、そう思った要因の一つですが、何より、自分の飼っていたワンちゃん猫ちゃんは、一番いいのはご自分で作ることだと私は思っているからです。

今まで「写真の子を作って下さい。今は虹の橋のふもとで待つ家族です」とオーダーをいただいたこともあるのですが、お受けできませんでした。私には難しすぎるし、心の中のペット達を、たとえ形がうまく作れなくとも一番表現できるのは飼った方に他ならないと思うので。
作り方さえ分かれば、その子を思い出しながら作れるし、今生きているペットがいたら、最上のモデルとなってくれるはずですし。

キット作りを発想したはいいけど、それを作るのは難しいということも、時間がかかるということも充分にわかっています。
先に片付けなくちゃいけないことも山積みなので、まあ、思いついて楽しい段階ですね、今は。

画像は時間が無くてありもの。実は初めて描いた初音ミクはこっちじゃないかなと思いましたので。例の、うろ覚えで描いたシリーズです。
猫がひっついているのは、猫にまつわる歌のMADをニコ動で見つけたので。その歌をミクが歌っていたから、こんな絵になりました。
ものすごく簡単ならくがきだけど、これでも羊毛フェルトやってから、猫描くの上達したんですよ。立体造形って面白いです。

  もう12月じゃないですか… 2011年12月02日(金)14:36 雑記ハンドクラフト/(手作り)
サバトラ猫ちび もう12月。あっという間ですね。今年もバタバタするだけで何もやっていないような。
作りかけの羊毛作品も進まないまま、ちょっと手がつけられない模様です。(画像クリックで拡大表示します。作りかけ猫人形の画像の中に大きさを比較してもらえるよう、ガチャポンのカプセルを入れています)
覚えたいソフトはいっぱいあるのですが、時間のやりくりがうまくいきません。

先日、大学の先輩と地元の小劇団のお芝居を観て、ついでに一緒にステーショナリーショップで来年の手帳を見たのですが、私は結局、筆記具を買っただけでした。実際、私は手帳を使うことがなくなっています。
PCや携帯のカレンダーや、to do機能で、何日にどこそこ病院へ行くとか、そういうのは忘れないよう入れてあるんです。でも手帳を持ち歩かなくなっています。
PCラックに予定を書いたメモを張り紙して、とりあえず用事が済めば外して、という形で日々を送っています。でも、手帳か何かを使って、時期的に大きなスタンスで予定を立てる、という習慣が最近はもう無くなってしまったようです。

明日、何があるか分からない。どんなことで、予定が変わってしまうか分からない。そんな感覚で過ごしているような気がします。
気が付けば、あれもやりたかった、これもやりたかった、でも出来ずにいるまま。そんなことばかりのような、それで1年が過ぎてしまっているような日々ばかり。
大きな見通しが立てられなくなっているのかなあ。

出来るかどうかはともかく、予定を立てるのは意味があるんじゃないだろうか、と思い直しています。
先に、私はこれこれで用事があるから、と周囲に言ってしまう。
でないと、どんどん家族の予定で自分の予定が決まってしまう。そういうことが今年は続いて、それで終わってしまいました。
年々、出来ることが少なくなっていくのは、自分も大きな見通しを立てることがなくなったからだと思います。
隙間の時間でソフトを覚えるんじゃなくて、ある時期までにと区切ってもいいかもしれません。

同時に、あれもこれも、という気持ちはあっても実現できる機会、時間は限られているから、やりたいことを選ぶという意識も、もっとはっきり持った方がいいなと思い直しました。

ということで、猫の人形には、ヒゲや肉球はつかないまま、年を越しそうです。
長く作りかけになってると気になるのだけど、今はしょうがない。よし、一旦ここで道具と材料を仕舞いましょう。作り上げるのを待ってたって机の上も片付かない。

とりあえず、寒くなりきらない内、今のうちに窓拭きってのは計画としていいかな? 個人的には今がやり時みたいに思えます。私は蚊に刺されやすいなどもあって、夏の庭仕事関係は殆ど積極的にはやらないんですが、窓の掃除など、冬、庭に虫がいない季節はそれなりに作業がしやすいのです。

  Fukuokaアイドールの事とiGoogle 2011年09月02日(金)18:29 お知らせ羊毛フェルトハンドクラフト/(手作り)お絵かき
短髪少女 遅くなりましたが、8月28日の「Fukuoka I・Doll vol.2」(アイ・ドール)にいらして下さった皆様、ありがとうございました。
雀人形とサンプル羊毛をお買いあげいただいた方、シロイルカをお買いあげいただいた方、重ねて御礼申し上げます。

夏の「羊毛」は季節で言うと完全にアウェーの場で、販売的には芳しくはなく勿論赤字でしたが、それを見込んでの参加でした。
会場で友達と会ったり帰りにお茶したり、基本的に人形が好きなのでイベント自体を楽しみました。

というわけで来年の8月25日(土)の「Fukuoka I・Doll vol.3」も参加を検討したいのですが、また、羊毛には逆境季節で、しかも土曜日? 参加者が揃うのかとか、一般来場の方の集客状況の不安があります。
その為、現時点では基本的に参加したいけれど、未定という状況です。
まだ時期が先の事なので、ゆっくり検討したいと思います。
今は、ギャラリーの展示会の方の準備で落ち着きません。
よろしかったら、「LOVE ANIMAL 2011」にもお立ち寄りいただければ嬉しいです。

さて、話は全く変わりまして。
私はブラウザのホームページを「iGoogle」にしていますが、普通のGoogleのトップも時々表示させます。あの、ロゴが時々変わるのが見たくて。あれ、可愛いロゴが何度も登場してるので楽しい。
「iGoogle」はお役立ちツールのガジェット表示が出来るので便利です。ニュースのヘッドラインとか表示させたり、地図検索とか乗り換え検索とか色々つけてるんですが、ついガジェットのコンテンツを増やしすぎてページが重くなったりします。
いつも開くページだから出来るだけ軽くしたいので、しょっちゅうコンテンツを入れ替え&縮小表示して利用しています。

画像はお絵かきソフトの更新時に機能を試した時のもの。ありものです。ショートヘアの少女。
PCで落描きする時は結構少女の絵が多いです。PCで描き易いのは少女のような気がする……。

  2種の「羊毛マスコットの展示即売会」のお知らせ 2011年08月20日(土)09:51 お知らせ羊毛フェルトハンドクラフト/(手作り)
アイドール会場地図
急なお知らせですが、8/28に自作の羊毛フェルトのマスコットを展示即売会で販売します。
福岡市で催されるドール系イベント「Fukuoka I・Doll vol.2」に「ぬいぐるみ部門」で参加します。

Fukuoka I・Doll vol.2」(←クリックでイベント詳細を別窓表示します)
■開催日時:2011年8月28日(日)(11:00〜15:00)
■会場:福岡ファッションビル FFBホール(7F)
  ・博多駅より徒歩5分、地下鉄「祇園町」、西鉄バス「祇園町」バス停より徒歩1分
  ・福岡ファッションビル公式サイト
http://www.ffb.jp/
■入場料:700円(入場チケットとなるプログラムパンフレット代金)
■スペース配置:D14 「かわみなみ企画室」

今回は、翌月9月17日(土)〜9月25日(日)まで「LOVE ANIMAL 2011」に参加するため、「Fukuoka I・Doll vol.2」は小鳥や猫などの、価格帯も低めな小さめの作品を中心に持っていきます。
他に、私が使っている染色羊毛の小分けしたサンプルも1g6種で100円〜等の価格で販売します。

★「Fukuoka I・Doll vol.2」は入場料が発生します。その為、後の公募による合同展示即売会「LOVE ANIMAL 2011」より販売価格を10〜30%程度の割引をして安く設定いたします。

■LOVE  ANIMAL 2011 (ラブ◆アニマル 2011)(仮)
■開催期間:2011年9月17日(土)〜9月25日(日)11:00〜19:00(最終日17時まで)
■開催会場:ギャラリーアートフレンズ
〒810-0001 福岡市中央区天神3丁目3-5-3階(1階に明太子の「やまや」が入ったビル、天神3丁目バス停前)
■入場無料
・主催者:見る美(topページより「LOVE Animal 2011」をご参照下さい。URLの記述言語の関係で直接リンクできませんでした)
■スペース名と配置:「かわみなみ企画室」 H(奥の部屋の壁際右端の予定)

「LOVE ANIMAL 2011」は入場料は無料です。ただ、こちらの会場には基本的に作者は常駐せず、主催者へ委託した販売形式となりますので割引価格ではありません。
また羊毛などの材料販売もありません。完成作品のみの展示販売です。
★「LOVE ANIMAL 2011」につきましては、開催日時が近付いた時点で、また別途に詳細とお知らせをいたします。
「Fukuoka I・Doll vol.2」より展示作品数が多くなると思います。
この展示会は幹線道路沿いの会場ですので、お買物ついでにお気軽に寄っていただいて、ご覧になっていただくだけでも嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

「Fukuoka I・Doll vol.2」と「LOVE ANIMAL 2011」、ご都合の良い日時と会場をお選びいただければと思います。
もちろん、どちらにもご来場ただけるのでしたら大変嬉しくありがたいと思います。

  母の日グッズ 2011年05月19日(木)17:52 雑記感想ハンドクラフト/(手作り)その他
自作グッズ 先日の母の日に、義姉からシリコンのキャセロール鍋が届きました。メインで料理を作るのは私なので、私がありがたく作らせていただきます。Thank Youでした。
冷やご飯も、これで水を少し入れて蒸すと普通にチンするより、ふっくらと仕上がります。
同じようにして肉まんの温めにも重宝します。

で、私は母の日に何を贈ったかというと、植物でちょっとお茶を濁したりして、後は古くから使ってる壊れた鍋を修理してお終いでした。手軽すぎる……。
昔から使っていた頑丈な18cm径の片手鍋があるんですが、柄の方が腐って抜け落ちてしまいました。
新しい鍋は安いのもいっぱいあるし何時でも買えるから処分しよう、と言いつつ、何故かそのままに。柄はないから鍋掴みで挟んでコンロにかけたりして使っていましたが、やはり使いにくいので修理しました。
ホームセンターで雪平鍋の交換用の柄だけ売ってたので、1サイズ大きめのを買って、削りだしてはめることにしました。ユルユルよりキツキツではめた方が安定感があると思ったのです。

削り出しが一番時間がかかる作業でした。つい切りすぎないよう、カッターは最小限で使って、あとはヤスリ類をかけて目的の大きさにしまして。それからねじをはめて、ねじ穴とねじの隙間に木工用パテを埋めて、乾かしてまたパテ部を削って終わり。
母の日はとっくに過ぎてから出来上がり。
パテを塗りやすくしたり拭き取ったりするのに使ったプラモデル用シンナーで部屋が臭くなってしまいました。換気が大事です。
木工は得意じゃないですが、木を削るカーヴィングやパテ成型の作業はハンドクラフトでやってるので時間をかけて綺麗にしました。本体の鍋はボロボロなんですけど。
ちょうどパテ盛りに使うヘラ、スパチュラも数種買って持っていたし。そう言えば料理でしゃもじのように使うヘラもスパチュラって言うなあ。

何でこんな古い鍋をさっさと処分せずに使ってるのかと考えてみますと、もったいない精神もあるんですが、手に馴染んでいる、目に馴染んでいるという事の方が大きいです。
この鍋で作ると調味料はこれくらい、という目分量が効きます。鍋の大きさ、重さがこれくらいというのが分かってると作りやすいのです。
古い文房具が、例えば定規なんか目盛の線が消えかけても線引きに使ってしまうように、古いシャープペンシルをつい持ってしまうように、手に馴染んだ道具はそばに置いておくような傾向があります。

  一言雑記より:2010年11月17日01:34 2010年11月17日(水)16:06 雑記感想お知らせ羊毛フェルトハンドクラフト/(手作り)
11/14の即売会イベントにお越し下さった方、ありがとうございました。
イベントへのご案内メールを請求して下さった皆様のアドレスは安全のため消去いたしました。またイベントがある場合はご案内メールのお知らせを書く予定ですので、必要な方はその折りにお知らせ下さい。
イベントへの無理(連日夜なべしまして…)がたたってか風邪をひいています。

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