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かわみなみ の日々の雑感群
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  あれこれドタバタと 2011年03月30日(水)16:16 雑記サッカー
昨日の日本代表のチャリティー試合は、親善試合の形はとっていましたが、緊張感があって見応えもありました。
カズって本当にすごいな。あの年齢でやっていること自体、驚異的ですが、彼が点を取って欲しい場面でキッチリ取る、その期待を裏切らない様が見事です。
今、試合をやっていいのかとか色々な意見はあるでしょうが、何かで動くというのが少しでもいい方向に働くと信じて、これからやっていかないと、と思います。

という一方で、私は今ドタバタしている真っ最中です。被災した小学生の姪っ子が断水したままの地域にいて、トイレやお風呂も通常のようには使えていません。このままでは学校の再開も見通しがたたないので、せめて水が使える我が家に少しの間、来るかという話になっています。散らかり放題の拙宅は迎える準備で大掃除中です。
母も体調がそんなに優れないのですが、なんだか張り切って片づけなどしようとしています。
私は、姪はお客ではないのでそうそうキチンとしていなくてもいいとは思うのですが、まあ、相当な散らかりようなのは間違いないので、もう少し過ごしやすいようにしないととは思います。
仲のいい友達とも会えず、殆ど何も楽しいことがない春休みになってしまった姪を、どこへ連れていってやればいいのか思いつかず、福岡で小学生がちょっと遊べるところを検索しています。
多分姪っ子は、今はただ外でパーッと遊びたい気分ではないかと思うのです。九州まで離れなくとも親戚の家はあるのですが、そこそこ遊べる施設がある福岡に行って、お婆ちゃんに甘え、おねだりをしたりして、羽を延ばしたいみたいです。でも付き合うのは、体力的にフットワークが悪いお婆ちゃんより、あんまり簡単にモノを買い与えたりするのが好きじゃない、気前が悪い私なんだわね…。
学習でも遊びでも、子供と行ける体験施設とか無いかなって思います。

買い物に出た時も、最近目立つようになってきた町内にある住居付きの空き店舗を見て、一時的にこういう処に被災者の方々が入れないものかとチラっと思うのですが、それは難しい問題がありすぎて簡単にはいきません。空き店舗にはまた別の大きな問題があるわけで。
不自由な状況の中で大きな問題だなと思うのが、いったいいつまでこの状況が続くのか、ということだと思います。
とりあえず、とか期限を限ったところで、その先は? と見通しがたたないのが辛いところです。
苦難は、せめて、いついつまで耐えれば、というのが分かっているものならまだしも、先が見通せない事態では、どんどんと疲れが溜まっていく一方です。
皆がそんな状態で苦しんでいるのに、被災地に向けて頑張れと無責任に言うこともできません。身内のことでしかありませんが、気がかりがあれば少しだけでも軽くできないものかと思うのみです。

以前、阪神淡路大震災の後、福岡でも地震が起きて、今もうちの壁には亀裂が残ったりしています。でも、福岡では死傷者の数が少なくてすみ、交通機関への影響も小さく、すぐに平常に戻りました。それは阪神淡路大震災の後、教訓にしてJRなどで高架線の補強工事をしていた為だったそうです。
阪神の地震の後、何かの役に立つだろうかと自分が募金した些少な金額とは比較にならない規模で、こちらの方が助けられたのだなと思いました。
今色々な分野で、団体も個人も出来ることを考えていると思います。それが必ず力になって、また別の誰かの役に立つことがあると信じます。

  確定申告終わった! 2011年03月03日(木)14:25 雑記サッカーコメントへのレス食物
簡単ラザニア
毎年この時期の一番大変な作業、確定申告が終わりました。嬉しい〜。

ああ、2月中に終わったなんて、どれくらいぶりだろう。いつも2月〜年度末の4月前まで、1年で一番慌ただしく憂鬱な時期なんです。今年はまずそれがひとつ片づいただけでも気持ちが軽くなりました。
とは言え、まだまだその間に溜まった用事とかあるんですが、2月中に終わると「ああ、まだこんなに用事が残ってる」という疲れた気持ちではなく、よし、次! なんて弾みをつけて次の用事にかかれそうです。

「税務署からのお知らせです、確定申告はお早めに」というのを実感しました。申告相談も私が行った日は1時間半ほど待って順番が来たから、私の知る基準では早い方でした。2月中はまだ混み方が酷くないって本当だと思いました。

嬉しくなって昨日は近所の郊外型大ショッピングモールでお買物。
ちょうど博多駅の駅ビルに阪急がプレオープンする日だったせいか、いつも混んでいる輸入食材の専門店が比較的すいていて楽にお買物できまして、これも嬉しい。
安くてサービスも品揃えもいいお店なんですが、天井に届くほど棚がぎっしりあって通路も狭くて、いつもお互いカゴを抱えた他のお客さんとすれ違うのが大変なんです。
愛用のキャンベルスープのミネストローネとオニオングラタンを買って、Barillaのラザニアを買いました。これはアルファ化されたパスタなので下茹でせずに直接フィリングを挟み込んでオーブンで焼けるので便利なのです。
まあ、茹でて使うパスタの方が美味しいという気はしますが、何しろ手間の掛かるラザニアを簡単に作る方法として結構重宝しています。

今みたいに食事を少し制限していても、時々ラザニアみたいな、こってりで肥るものも食べたくなって困るんです。
そういう時に自分で作ったカロリーを抑えたミートソースとホワイトソースを挟んで、1人前だけラザニアを作って焼きます。
ちなみにホワイトソースは前にこの絵日記の記事、「簡単なホワイトソースの作り方」の後半部分で作り方を書いたものです。
高エネルギーのバターや小麦粉の量を抑えて牛乳を多くしてます。
ミートソースは赤身の多いひき肉とタマネギを炒めてトマトピュレーか塩抜きのトマトジュースを合わせたくらいのもの。市販品は油脂が多いので。コクはタイム、ナツメグ、クローブなどスパイスで補います。

私も阪急と同時に博多駅に入った東急ハンズで遊びまくりたいけど、じっくり見て回りたいから人が多い時に行く気はしないので、もうちょっと我慢しよう。

話は変わって。
試験問題をネットの「お助け掲示板サイト」に投稿した事件についてですが。朝の「とくダネ」で、その手口を予想して検証してたんです。
個人的には、今後の事を考えるならあえてそういう手口や、やり方を具体的に紹介しない方がいいと思うんだけどなあ…。

海外の報道でもよく言われるんですが、例えば誘拐事件の報道について、あまり具体的な手段を紹介しない方がいいという意見を多く聞くんですよね。
日本よりずっと誘拐事件が多くて、その紹介された手口をヒントに次の事件が起こったりしているもので。
これは配慮が必要なのではと考えられる点で、報道規制や言論の自由と表現の自由とはまた別の所にある問題だと思うんです。

それといただいたコメントへのレスです。
>strixさん
おっしゃるとおり、うん?と気になりましたよね。
ジローラモの話は、大体レベルの低い噂話を書いた大衆新聞からの拾い記事が多いですよ。毎回そういう事をやっています。話半分というより、殆ど耳を傾ける必要はないです。
ジローラモはイタリアにサッカー記事を書く記者の友達がいるといいますが、本当でしょうか? 仮にそうだとしても、まともな雑誌の記者とは思えません。彼は日本でタレントとしてTVに出てますが、イタリアではマスコミとは無縁の一般人のおじさんですし。インターネットもあって、現地の評判などいくらでも簡単に入ってくる時代に、こんな与太話を特ダネっぽく話してるとは呆れます。

イタリアの選手にはマスコミからよく渾名というかキャッチフレーズが贈られますが、「小型飛行機」とか「ウクライナの矢」とか「トラクター」とか、様々なものがあります。
長友には足回りの良さからイタリアで親しまれているミニバイクとたとえる話もあるようです。
ジローラモが番組で紹介した渾名は、世界一になったチームが長友に付けたあだ名にしては下品で下らない感じだったので、これはおかしいなと思っていたら、別に現地でそう言う話は聞かないという人の意見がありました。
インテルでは名前にちなんだナガとか様々な呼び方をしているようですが、スナイデルはユウトと呼んでいるようですよ。(^ー^)

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