毎年10月の25日以降の数日間は急に気温が下がる日なのはご存じでしたでしょうか?
私の住む地域の天気予報でも今夜から明け方は冷えるとあったので、寒さ対策として袖が付いてる寝具、かいまき布団を導入しました。
重い重い。古い真綿の布団です。
かいまき布団は普通は背中側を表にして身体に掛けて休みますが、袖を通して「どてら〜」と羽織ると、十二単のように動き辛くなりました。気分は平安時代の女房のようです。←見た目は太巻き寿司っぽいけど。
女房達はずっと腹這いの姿勢でいることが多かったんで、色々健康面に影響があったとかいう話を聞いたことがありますが。
私の場合、シンプルに布団の下で動かなくなりました。コタツに入った時みたい。
よし、もっと寒くなってきたら湯たんぽの用意だ。
コタツ布団を処分したので、この冬はコタツが使えません。コタツ布団を買うまで、代わりにかいまきに頑張ってもらおう。
11月1日にインフルエンザのワクチン注射の予約もしたし、何とかこの冬も風邪を引かないように頑張ります。
皆様も体調にお気をつけてお過ごし下さい。