最近、食事時によく飲むのがルイボスティーです。
朝晩の食事の後に薬を服用するのでノンカフェインのお茶は都合がいいのです。
始めはカフェイン類を摂らない姪がくれたのですが、飲んでみると私も母もクセになって愛飲しています。ちょうど福岡にも２店舗あるLUPICIA(ルピシア)のもので買い足し出来るものでしたし。ちなみにpiccolo(ピッコロ)という名前のお茶です。
ルイボスティーはよくフレーバーティーになってるみたいですが、色々な風味がないと草の煎じたものという実に素朴な味かもしれないな。

それから、九州の人は肉まんを食べる時に辛子＋酢醤油を付けると前にも書きましたが、今は塩分もカットしていこうという状況なので、それを止めました。
もともと酢醤油とか無くても食べる物なので、止めても問題ない……はずなんですが、ついクセで何か付けたい、と物足りなく感じてしまいます。
内科の先生にそのことを話したら「お酢だけにしましょう」と言われたので始めたのが、肉まんにバルサミコ酢のみ。これ、意外とハマってます。
特に九州の方で、塩分控えていらっしゃるなら、一度試してみて下さい。バルサミコは自分が好きになってよく使っているからで、リンゴ酢などお好みのお酢でどうぞ。

カットは毎度の、話題と全く関係ないらくがき。男女が手を取り合う感じをイメージしてたのかな。最初、下側の色の白い手を描いていて、後から誰かがその手に触れるような絵を何となく描き足したもの。
使ってるお絵描きツールではコマ枠がワンタッチで描けるので面白くなって、線画と色付けの絵をコマ仕立てにして遊んでました。

開けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

大晦日まで延々掃除をして過ごしました。紅白も小林幸子と桑田佳祐のとこしか見てないなあ。
でも例年観ているテレ東のクラッシック音楽でのカウントダウンは観ました。新年を迎えたらオーケストラの人達がプチ仮装したり、譜面台に小さなぬいぐるみを飾ったり楽しそうにしてて何かいいんです。
年越し蕎麦を買ってたんですが、スーパーで買った「つゆ」が美味しくなくて夜中に出汁とりして作りました。自分で作るより美味しい麺つゆが食べたかったのに。

そしてお正月はゆっくり過ごしています。
編み物ばかりしてました。九州なのに門から小さなつららが下がるほど寒かった雪正月だったので自分で編んだ帽子とスヌードと腹巻きが大活躍です。

毎年元旦は天皇杯決勝をTV観戦。鹿島アントラーズおめでとう。
準優勝の清水エスパルスのヨンセンは今季限りで退団して帰国だそうですね。いつも結果を残しているのにチームを去る印象があって残念です。でも選手生活は継続するそうなので、これからも怪我をしないで頑張って欲しいと願っています。

おせちもあらかた食べ尽くしました。今年のおせちは乳製品宅配の会社のチラシを見て京都のお店のものを注文したのですが、当たりでした。地元のデパートよりお値段は安くても豪華で美味しいものでした。
普通のお正月を迎えられてホッとしています。ここ数年の内は父母が緊急入院で病院で過ごしたりということが多かったので、家でゆっくりできるのは何よりだと思います。

そして年末年始の悩みは食べ過ぎ。
体重計に乗る前から分かるんです。身体が重いもの。
健康面での必要性から体重を少しずつ落としている最中なので、昨年末はクリスマスにも特別な料理もケーキも食べずに過ごしたんですが…。
私は日本人の大多数と同じく、冠婚葬祭時だけのユル〜〜い仏教徒なのでクリスマスをしなくても別に構わないのですが（クリスマスって日本の家庭ではパーティメインのイベントになっちゃいましたが、「クリスマスなのに何もなくて寂しい」なんてことは全くなく、別に何もしなくて静かに過ごしていいんです。キリスト教徒である兄の家では欧米式に、家族揃ってくつろぐ慣わしなんですよね。ちょうど日本のお正月みたいに）節制をしたはずがお正月の食っちゃ寝で意味のないものとなりました。
おせちの中の魚卵なんて、コレステロール高いのに。このツケは後から厳しくキそうです。

新春と全く関係のないらくがきカットは「ジョゼフィーナ」。
３万頭に１頭の割合で生まれるジョゼ一族の女性体。つまりジョゼの姉妹ですね。
なんてことも考えていたんですが、そういう機会がなく漫画には描きませんでした。
三毛猫の雄が生まれる確率と同じくらいの出生率の低さですが、大体ジョゼは３万人もは居ないので、まだこの世に生まれてきていないだろうと思います。
性格はやっぱりジョゼです。