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かわみなみ の日々の雑感群
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  久々に見た「ぴよたん」 2013年04月27日(土)15:44 雑記感想本/(漫画)お絵かき
今年でなく、一昨年のお正月直前、迎える干支が龍だったこともあって、ジョゼと彼のペット、手乗り竜の「ぴよたん」についての小ネタをこの絵日記に書いたのですが。
『来年の年賀状がわりに』
http://jelico.s18.xrea.com/x/nicky/nicky.cgi?DT=20111223A#20111223A

壊れたVista機のハードディスク(今は取り出してWin7機の外付けHDDにしています)の中から、その原案のラクガキを見つけました。

多分、思いついたので即AzPainter2を起動して描き殴ったもの。アズペは立ち上がるのが滅茶早いから重宝します。
明確にネタ作りというのではなく単に忘れないためのメモです。こんなの居たらいいなってイメージの覚えがき。
これを見るまで、ぴよたんが雨を呼んでガーデニングのお手伝いをするというエピソードは全く忘れきっていました。うん、ネタとしては可愛いのにな。入れればよかった。(いつか漫画にした時にでも……って、そんな時間があるかしらん)

ぴよたんのネタを絵日記に書いた大分前に、このメモ描いたんじゃなかったかな。自分だけが読めたらいいというスゴく汚い字。でも、私のネーム(絵コンテに相当するもの。簡単な絵で話と画面を説明する下書き前のラフ。元は漫画の台詞をネームというところから来ています)は大体こんな感じなんですよ。ペン入れ時は遅筆の私、ネームを練り込むのも時間がかかるんですが、思いついた段階のものを絵に描く時間だけなら早いんですよ。緻密でなく大雑把ならね。この程度の絵で嵐のように描き殴ります。我ながら後で判読不能の時もあったくらい。

忘れた頃に見たら自分でも何か可笑しかったので貼ります。ぴよたん、思いついた当時はオッサンみたいな表情やん。
ぴよたんはこうして誕生
ちょっと縮小表示してます。拡大表示はこちら。

  観ていた&観ているドラマのこと 2013年04月22日(月)13:39 雑記感想映画/(ドラマ)お絵かき
りんちゃんなう いつも通る博多駅をたまたまストリートビューで見てて、思いついて、かなり以前に旅行したことがある街の駅をGoogleマップで見てみました。
噂には聞いていたけど名古屋駅、こんな大きくなってたの〜〜? ずいぶん旅行もしてないから、もう一度行ってみたいなあ。神戸だって、旅行したのって、震災前だもんなあ。

さて、日曜続けて観ていたBSの「小暮写真館」が終わりました。いつも思うけど、宮部みゆきの原作は、宮部好きなだけにこちらの脳内で作った独自のイメージが強くて、大抵ドラマ化されたものには、ここはもっとこうじゃん、とかアレコレ思ってしまう。
NHK然り(文七親分が恰幅が良すぎてお侍にしか見えなくて。まあ、侍の代表みたいな高橋英樹がやるとそういうイメージですが)、TBSの企画シリーズ然り、2時間ドラマ然り。ここが肝でしょ、というところが描き切れていないと、ため息が出たりします。

でも何だかんだ言って見るけど。神木隆之介の透明感と笹野高史の味は良かったです。「小暮写真館」はまだドラマ独自の雰囲気を出そうとして、それはそれで1つのやり方なので、4話見通しました。
笹野高史は他では少し無理があるなって芝居も見るけど、今回のような役は合ってるなあと思いました。

「小暮」が終わったので後は地上波放送の時見逃していた「まほろ駅前番外地」の再放送が楽しみ。
松田龍平は普通の役より悪役とかの方が面白いけど、今回の「どこか息が抜けてるんだか、ちょっと油断ならないんだか分からない」たたずまいがいい。

絵はありものの鏡音リン。これはフルカラーpngから256色png画像に変換するフリーソフトを試しに使った時に描いたもの。今まで描いた画像は変換が済めば削除してたので、ちゃちゃっとラクガキ。
ずっとXP迄の動作環境を想定したソフトを使っていたので、今回Win7対応のものを探してテストしてみました。うん、使い易い。BatchGoodNext、ありがたく使わせていただきます。

  体験版で結構いけちゃうなあ… 2013年04月17日(水)14:38 雑記感想お絵かき
色付き妹嬢 私のマシンには現在Microsoft Office製品が入っていません。つまりWordやExcelを持っていません。
ただ、新しいマシンを今からちょうど1年前に買った時、Wordと同じ種類のソフトkingsoft Office体験版がプリインストールされていました。
Word使う人や無料のOpenOffice等を使う人は要らないのに、現に私は前機VistaではLibreOfficePortableを3年半使ったんだよね、と最初は思ったんですが。

うん、体験版終了しても機能は制限されますが、使えますよ、これ。
kingsoft WriterとCalcなどの全機能使いたかったらシリアル購入すれば良くて、5000円弱ですからMS Officeよりずっと安価です。MS Officeで作ったファイルは大体読み込めますし。
そう、体験版が終了すると、Writer(=Wordに相当。文書作成ソフト)はビューワーモード限定で使えるので、Officeで作ったファイルが開けます。ただ閲覧専用だけあって、直接新規文書に書き込みなどは出来ないんです。
でもねえ、他の、例えばWindowsのワードパッドなどで作ったファイルを読み込んで、例えば縦書きに編集した後でPDFファイルに変換などは出来るんです。
機能限定でもお役立ちじゃない? と思って、今もビューワーモードのまま使っています。

私は今、そう文字修飾付きの長い文書を作る機会が無いので、大抵の文書はWord、一太郎などワードプロセッサよりも動作が軽いソフトで作ってしまいます。普通のテキストエディタって種類のもので、主として無料ソフトを利用しています。
何とかなっちゃうんですよね、Windowsの無料ソフトはかなり高機能なものも多いので。ありがたいです。ソフト作成した方々に足を向けて寝られない。

ソフトは使う方の目的や頻度で使い方も変わります。一度に1つのソフトで作業が進む→効率がいい、ということで高機能のソフトを使われる方も多いと思います。勿論それは便利で有意義な使い方だと思います。
私は単にフリーソフト愛好の傾向があって、これは縦書き表示が出来るテキストエディタ、これは自動保存が出来るアウトラインプロセッサ、と機能が分かれているものを同時に使っているだけなのです。それが面倒でないくらい使い慣れれば、いくつものソフトの間でデータをやりとりするのはそう手間だとも思わなくなります。
要は慣れ、なんですね、何でも。
よし、ワードパッドで基本的に文書作って、kingsoft Writerで仕上げして.doc文書完成。ってパターンでも、その手間を小さなことだと考えれば、有料でなくともかなり使えるってことなんです。

ところで今、私のマシンはWindows7ですが、Windows98SE時代からずっと使い続けているフリーソフトがあります。TeraPadというテキストエディタと、FFFTPというファイルをwebにアップロードするソフトです。
いずれも古くからあるソフトの宿命で、今までに一度は開発中止にはなるのですが、また誰かが開発と管理を引き継いだりして残っています。それだけ使い易くて愛用者もいるからなのだなあと思います。
TeraPadも単にテキストを修飾無しでベタ打ちするソフトなんで、今は使うのかなあと思ったら、結構登場する機会が多いです。(私はプラグイン追加で、数分おきに自動保存したり、定型文入力支援したり、色々機能は強化しているんですが)
これらもこれらのソフトを使う理由は、もともと便利に作ってあって、後は操作する側の慣れ親しんだ感じ、なんですよね。

画像はありもの。そのうち作品に使おうと思ってらくがきしてたけど、多分、先は長いので、その場面に至らないと思う。他で使うかも、というような脇役系キャラ。

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