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Winには最初から「ペイント」って簡単なお絵描きソフトが付いてきます。今日の絵はそれで描きました。
今時フリーでいくらも優秀なお絵描きソフトはあるし、お絵描き掲示板のツールほどにも機能がない、高度なレイヤーツールとか使えず、アンチエイリアスのかかった線など引けないのですが、これからPCのお絵描きに入った私は、今でもこのツール、好きなんです。
「うわあ、絵の具の三原色と違って、混色すると白に近付くのか！」と今までと仕組みの違うお絵描きにびっくりしました。
ペイントは機能がとても少ないので、絵を描くとき「どんな感じにもっていこうか」なんて迷いませんね。10色くらい作って、それを「スプレーブラシツール」でばらまいたって感じのもの。

絵を描く人はMacを使う方がとても多いのですが、ソフトでMacとWinで大きな差はなく、Winを使われる方も実に多いです。
で、同じ事はフォントの分野も言えるようです。というのは伝統的にデザイン事務所や印刷所の編集PCは殆どがMacなせいか、色んな書体もMac中心に扱われてきていました。
ところが、学生の頃からお名前を知っていた書体デザイナーの方が、書体をネットでお試し版としてフリーで配布されているのです。（沢山の漢字が使える、購入可能な製品版もあります）それがWin用ファイルのみの配布なんですよね。
タイポグラフィ展のパンフレットで見たその素敵な書体がお試しで使えるというのを知った時は、もう嬉しくて！　早速使わせていただいていますが、とても気に入っています。これ、Mac版もあったら絶対友達にも薦めるのになあ、なんて思っています。

女子も勝ったど〜〜〜！アテネいき、決めました。おめでとう。良かった。
女子の試合に人が沢山入ってるのは、さすがに各局で今までより事前の露出が多かったせいもあるけど、会場まで行った人も、試合そのものも楽しめたのでは。実際見てみたら彼女達は上手いなと思いました。
いやあ、前半で得点したとき、いけるか？とか興奮しましたよ。でも２点取ってもずっとハラハラしてましたけど。サッカーはなかなか点が入らないと言われてはいますけど、実は短時間に２点入るなんて普通の事なので。３点目が入ってから気分が上昇しました。
沢山のお客さんが入った国立競技場はやっぱりいい。パワーが宿る。

今日は本当は最近はまってる歌、NHK教育「おかあさんといっしょ」で流れる「おすしのピクニック」について書こうと思ったんだけど、ちょっと思いついて検索したら、随分と沢山の人がブログやそのトラックバックで書いていました。今さら私が書かなくてもいいかと思いました。
そうだよね、先月の歌だったもの。でも今でも放送されてますよ。
でもこれは一見の価値あり。素晴らしくインパクトがある楽しい映像です。このメイクが突き抜けています。是非、映像付きで見ましょう、聴きましょう、歌いましょう。元気が出ます。
髷のない、バカ殿メイクで全身白タイツ、と言ったら、ご理解いただけますでしょうか。

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塗り分けで結構描き込んでいるように見えます。
こういうアニメ絵や、漫画風な絵柄の時は主線（おもせん：業界ではこの読み方が普通です。輪郭線ですね。しゅせん、と読むと漠然とした印象になるせいか）を決めてから彩色します。

自分の場合、リアルなタッチのものは、鉛筆ツールで色をブロックのように置いていく作業からやります。鉛筆ツールを使うのは色の境界がハッキリしてて、上から色を重ねて行くときに乗りやすいし、デッサンと基本の色設定を同時にやっていけるので早くて。
細部の描き込み段階はα値を上げて、ぼけ足を少なくした水彩ツールに切り替えます。色がくすみが少なくハッキリ出るんでα値は大体高めです。
ぼかすのはある程度描き上がってから、まとめてやるし。

しかしこれはCG独特の描き方ですね。ブロックごと移動出来て修正が楽なものですから、デッサン前のアタリからどんどん描きます。アナログの絵だと、もう少し丁寧にデッサンしたりします。そういう意味ではアナログでもっと描く方が、絵の技術的な練習には有効なのかも……。
紙の、絵の具の吸い込み具合、絵の具の種類、性質、そういうのって、触ってないと分からないですからね。あと、私の場合に限れば、アナログの方が絵に味はある気がする。

ご冥福をお祈り致します。

ああ、こんな言葉を申し上げたくない先生が、また一人逝去されてしまわれた。
大好きな作品が沢山あります。忘れません。

手塚先生と同じように、70前に亡くなるなんて。痛みを伴う寂しさだ。

楽しみの為に描くので、ツールとして扱いやすいお絵描き掲示板ばかりで描いています。
スペックは４年半前のPCだし、タブレットはワコムFAVOの読みとり面積は葉書大の画面のやつだし。そんなへっぽこな環境でも快適に動くツール群。ありがたいです。
楽しみを提供して下さって、本当にツール制作者の方には頭が下がります、ぺこぺこ。
それを投稿に利用してるcgiの方も、不具合が解消されて快適です。ぺこぺこ。

最近ではPhotoshopとPainterの色パレットも、お絵描き掲示板で作った色パレットを登録しています。Javaのプラグインツールのお陰で色、作りやすいんですの。パレットのJavaScript制作者さんにもぺこぺこ。

絵は、本当はくわえ煙草は嫌いなんで、火は点けていません。（私は煙草は吸いませんが、煙草は個人の自由な嗜好品なので、煙草自体は嫌いじゃないです。スモーキングマナーが悪い人が嫌いなんです。そういうヒトは、この小僧が、と内心思います）
鉛筆ツールだけで描いているんですが、色で水彩っぽくしてみました。実際お絵描きツールの水彩を使うと、私は油やリキテックスと同じような塗り方、描き方で進めるので、マットな感じになるんです。雑誌の仕事は殆どカラーインクと透明水彩で描いたのですが、実は、元々は私はマット系の絵の具使いの方が馴染んでいます。

これは早く描いた。

シンガポールにはもっと大勝する気でいました。私が。
アウェーでも、そんな気がしていました。→甘いわっ！　私が。
もお、ほっとしましたよ。藤田ありがとうね。
でも怖いので、もっともっと、たくさんたくさん、点を取ってください。