毎年10月の25日以降の数日間は急に気温が下がる日なのはご存じでしたでしょうか？
私の住む地域の天気予報でも今夜から明け方は冷えるとあったので、寒さ対策として袖が付いてる寝具、かいまき布団を導入しました。

重い重い。古い真綿の布団です。
かいまき布団は普通は背中側を表にして身体に掛けて休みますが、袖を通して「どてら〜」と羽織ると、十二単のように動き辛くなりました。気分は平安時代の女房のようです。←見た目は太巻き寿司っぽいけど。
女房達はずっと腹這いの姿勢でいることが多かったんで、色々健康面に影響があったとかいう話を聞いたことがありますが。
私の場合、シンプルに布団の下で動かなくなりました。コタツに入った時みたい。
よし、もっと寒くなってきたら湯たんぽの用意だ。
コタツ布団を処分したので、この冬はコタツが使えません。コタツ布団を買うまで、代わりにかいまきに頑張ってもらおう。

11月1日にインフルエンザのワクチン注射の予約もしたし、何とかこの冬も風邪を引かないように頑張ります。
皆様も体調にお気をつけてお過ごし下さい。

家から歩いて５分のところに新しく相撲部屋のベースキャンプというか一時宿舎が出来ていた。今までも髷を結った浴衣姿のお相撲さんは季節限定で沢山見てきたけど、近いなあと。
もう九州場所の季節なんだなと思う。
ちなみに私の住む地区は九州場所の会場まで車で20〜25分くらいで行けるせいか、割と相撲部屋が一時的に借りてるところがあるそうな。

羊毛フェルト作品を色々作って、良さそうなものと溢れているモノは手放そうと思うのですが、自分の飼ってたワンコに似すぎると手放したくなくなります。（画像クリックでもう少し大きく表示されます）
太郎〜〜。よく言う、「虹の橋を渡って」もう20年近くなるよ。もっと沢山写真を撮っておけば良かった。12歳半で死んだから、つきあった時間はあったのにな。←気が回らないな、私も。
写真無しでも人形は作れるけど、やっぱり顔が見たいな。

チリの鉱山事故の救出が上手くいって本当に良かった。
私はエスペランサ（希望）という言葉には個人的に親しみがあるので余計に嬉しかったです。
救出された作業員の方達はマンUやレアルマドリの試合に招待されているんだそうで。楽しんでください。
頑張った救助隊を始めとする、医療チームなどの地上のサポートの方々にも祝福を。
何か、これからが大変だという記事も多いですね。作業員達の心理的なストレスは大きく残るだろうし生活環境に影響があるだろうし。
でもそれからは非常に個人的な、三面記事的なことも増えるだろうから、ともかくは今の時点での地上への生還を喜びます。

谷亮子引退の記事を見て、小沢一郎に道を断たれたなと感じます。
この道を選んだのは谷氏自身とはいえ、小沢の強引なやり口があったからこそ。
義理とかしがらみで選択せざるをえなくしたんじゃないかと。
次はそろそろ小沢一郎の方が、大好きな「陣取りゲーム」活動から退くべきかと。
彼のやっていることは「いわゆる"政治"的な力、圧力」という言い方でも、やはり政治と呼ぶようなものじゃない。

設置した短信用の雑記コーナーを使おうとしたら、思ったより長くなったので、こちらの日記で書きます。

テストマッチ、韓国とドロー。でも今の時点でこれは悪い結果とは思えない。何しろ韓国、強かったし。
こういうものじゃないかなと思う。いいところもあったし、反省点もあった。それで今、調子に乗りすぎたり応援する側も過剰な期待が膨らみすぎない点でも、私はこの結果でまずまずいいのではと思う。
「この先が不安だ」なんて、良いにしても悪いにしても、マスコミはすぐ騒いでメディアユーザー側を興味を引きたがって煽るんだけど、そういうのも彼らの仕事とはいえ正直、鬱陶しいわな。←実際、まだ始まったばかりでいちいちどうのこうの言えないもんじゃないの？
先がどうなるかに不安はつきもの。何でもそう。準備を整えていくしかないもの。

おっ、観客席に懐かしいホン・ミョンボが。
パク・チソン観たかったな。彼は日本を離れて久しい今も日本語を綺麗に話すんだよね。松井大輔と仲がいいそうな。
駒野の怪我が軽いといいけど。
前田遼一フル出場だった。彼が悪いということではなく、テストマッチだから途中で森本を使うかと思ったけどな。

随所に面白い点とか見られたし、勝てて自信に繋がったでしょうし、いい滑り出しになって良かった。
私はブラジルのレオナルドがゲストで水沼貴史が解説担当というので、中継を副音声で聞いてました。昔から水沼氏の話、聞きやすいんだもの。
ちょっとよそ行きモードで本音と社交辞令と判別しにくいコメントもあったけど、レオの話も楽しかったな。

いやあ、ホームだしひょっとしたらとは少しは思ったけど、必ず勝てるとは正直思っていませんでした。だってアルゼンチンも親善試合モードというより顔ぶれを見たらA代表の中心選手が来てたから、相手の調子次第なところもあるけど簡単には勝てないと思ったんです。
本当、よくやったわ。アルゼンチン得意のパス回しに中盤でも対応が早かったし。

日本は闘莉王、中澤、松井と、やたら頼りになる面々が怪我で出られなくてスタンド観戦のようでしたが、せっかく来たアルゼンチンとやりたいだろうなあと思っていました。
でも今の日本代表は誰が出ても頼りになる感じです。
長友、凄い運動量。よく動いて、彼の動きを追っているだけで楽しいです。長友と長谷部はユニフォームが「泳いで来たの？」ってくらい汗でビッショリ濡れてましたね。
内田篤人も調子が徐々に上がってきているみたい。
岡崎のポジショニングは流石に彼らしく、いいところに詰めていました。

で、後半やっぱり出てきた前田遼一。交替でインする際に出た前田コールで、他にも彼を見たかった人は多いんだなと思いました。得点にはからめなくても積極的にゴール前に出ていく持ち味は出ていました。彼の試合中の目つきは昔のミスターレッズ福田正博の試合中の表情と似てるんだよなあ。
親善試合では交替を正規の３人から６人にまで広げているので彼を含め、選んだ選手を沢山試して欲しいです。
いや、強いところとやるのはホントいいわ！　うん。

アルゼンチンは、こういうアジアで連戦する形でコンディションとしてはいいとは言えないだろうし、数年前よりは守備が怖くなくなってる印象があるし、メッシは随所に凄いプレーはあったけど、いわゆるキレキレの状態からは遠い、怪我あけという感じがしました。
それでも出場時間も長かったし、見られて嬉しいですよ。
アルゼンチンも、マラドーナで上手くいかなかったチームを立て直さないといけないので、テストマッチでもこんないいメンバーで遠くまで遠征に来てるんだろうなあ。
そう、アルゼンチンはアルゼンチンですよ。勝つのが相当難しいアルゼンチンなんですよ！
メッシもテベスもカンビアッソやミリート、ちゃんと居ましたよ。カンビちゃんとミリート兄は怪我しちゃったけど。
川島も含め、負傷した選手が軽い怪我ですみますように。
イグアインはあんまりよくなかったな。37歳にはなってるけど今も通用しまくってるサネッティが怪我しないで来日してたら、アルゼンチンの守備がもっと怖かったかもしれない。
テベスは最初ユースの大会で見たときはそう思わなかったんだけど、イングランド行ったらプレーが顔に似合わず（失礼）洗練されたという印象があります。緩急使い分けて相手の守備陣は油断ならないし、ギアが突然入るって怖いなあと思います。顔も怖いけど。

期待が大きく膨らんでいる今の日本代表は、それなりにプレッシャーも負うから大変だろうなと思うんですが、選手も試合を楽しむ姿も見られて、格上のアルゼンチン相手じゃ、開き直って楽しんだ方が勝ちとか選手も考えてないだろうかって思えました。何よりこっちも見てて楽しい試合だったんで嬉しかったな。

９月に、EW&Fの「September」を歌いまくる、現ヴィトーリオ主将のモンティ（モンちゃん）の絵を描いていたら、いつのまにか10月になってしまいました。
途中の絵をアップしてもしょうがないのでまだまだ公開できません。
♪君は9月21日の夜を覚えているかい？♪　という歌詞に合わせて21日くらいにはアップするはずだったんだけどなあ。
モンちゃんは懐メロ好きの33歳。懐かしいポップスからアニメソングまで、しょっちゅう歌っている人という設定。

いやあ、絵を描くのが本当に遅くなった。9月バタバタしてたせいもあるけど。目のせいで長い時間画面を見ていられなくて。いつまで経っても馴れない。

羊毛フェルトはちょこっと作ってます。これも何体か同時に作りかけでいるのでなかなか完成しませんが。
マンガは描きかけで放っておくと落ち着かず気持ち悪いものですが、今描くとそうなっちゃうからなあ。描かないと、と焦ってしまいます。
描く時期を逃すと、マンガは本当に描けなくなるんですよ。

羊毛フェルトは首チョンぱの状態でも、時間を見つけて作っていけるので、まだ焦らないんですけどね。
今回はもう首だけで馬のオブジェを作りました。（画像クリックでもう少し大きく見ることができます）
馬って全体像を作ると大きくなりすぎて飾りにくいんで。チェスのコマを意識したオブジェです。
台座部分無しでも自立するようバランスをとって、最後に台座にくっつけて終わり。
あ、最後はタテガミを付けて終わりでした。

先日、以前羊毛フェルト作品を置いていたレンタルBOXとは違う、福岡市内のお店を見に行ってみようと思ったら、閉店していました。
売れないと出展者はBOXから撤退するのかな。私もそうだものね。
うーん、なかなか難しいものがありそうですね。

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ところでザックが前田遼一を代表に呼びましたね。フォワードらしいフォワードだからな。私は岡ちゃんが南アフリカＷ杯代表に彼を呼ばなかったのを残念に思ったんで、嬉しいし、活躍が楽しみです。