
本に載るとかのアテはないのですが、ある女性キャラをデザインしていて思いました。
私の絵は描きにくい。癖絵なんで、それも仕方ないかもと思うんですが、それにしても描きにくい。なかなかキャラが安定しないな。
ゴハンの支度をしつつ、アメザリがやってる夕方の少年ジャンプの番組をチラチラ見ていたら、「ブリーチ」の久保帯人さんが出ていて、主人公の一護は描きにくいと言っていたことがありました。
私は主人公も脇役も描きにくいです。
それと、久保さんが色紙を描いている時、顔のアップで眉から人物を描いていたので、あら、私と同じ順序で描くのね、と思いました。
私は、眉→目→鼻筋→口→前髪→輪郭の順です。
作家により違うんですが、少なくとも少女漫画の方は輪郭線から描く人が多いらしく、私が眉から描いていると珍しがられたことがありました。
輪郭線を先に描いて、顔に薄く十字を描いて、という順序で描く人は確かに多かったようです。
でも久保さんは色紙に下描き無しで一発で描いていたなあ。私はそれが怖く感じられて出来ないんですよねえ。色紙でもうっすら下描きというかアタリ(大体の位置の目安線)がほしいなあ。
ちなみに私が一番描きやすい自分のキャラは、怪人クロル王子です。
今回のカットの女性キャラについての説明は長くなるので、また別の機会にしますが、現在のヴィトーリオ・フットボールクラブの会長は、オーナーの孫の、24歳の女性、というつもりでいます。
私の頭の中だけの話です。
ところで今朝催される予定だった町内総出の清掃会は取りやめになりました。
理由はインフルエンザが流行っているから。
私が住む地域は、豚インフルエンザがまだ日本に入ってきたばかりの頃に患者が見つかり、その後広がっていって学級閉鎖などが相次いだので、そういう用心をしたのだと思います。
思わぬ影響が出た形ですが、足の甲が内出血で盛り上がっている状態では靴を履くのが大変なので、正直私としては助かった形になりました。
昔、足の指を骨折を含め怪我した時に買った介護靴は、その後長く履いたので処分した後だったんですよ。今になってアレがあったらなんて思いました。
怪我の状態は、右膝の内出血はまだ痛みますが、足首の痛みも薄れました。脇腹の筋の痛みも大分引いたし。
かなり良くなったものの、内出血で腫れた足に、普通のタウンシューズはキチキチで、おそらくまだあまり長い時間は靴を履いて出歩けないと思います。
で、この夏、私にしては経費を掛けた普段履き靴を買っておいたのですが、それが今の足には結構いいものだとわかりまして。
2万円弱、タウンシューズ型のスニーカーですが、形はバレエシューズ型で紐がマジックテープなので腫れた甲への影響が少ないというものです。
いつもはスリッポン型のタウンシューズを履いていて、まあ似たようなモノばかり買うので、じゃあ少しデザインが変わったものを、と選んだのですが。
今となってはよく買っておいたものだと思います。しばらくこれでしのげます。