ゴキを一匹、この世から消しました。
追いつめて、殺虫剤でやっつけました。小さな命を奪う感傷とかはありませんでした。
それくらいデカくて、怖い存在に思えました。負けないぞ、と勇気を出して、ついでにヒャアなどと悲鳴も出しながら、洗面所の戸を閉め、どこにも逃がさぬ決意で戦い、10分後、敵は洗濯機の裏でヨロヨロしていました。
密室にゴキと一緒。それだけで嫌なんですが、もう今までのように逃げるだけでは駄目だと思いました。
今後私はゴキブリの殺戮者として、我が家の歴史に名を刻む予定です。

ホイホイを仕掛けるだけで全部のゴキが倒せないかなあ。それは、夢だな。

ところで年金問題。不安だから問い合わせしたいのに、今はダメのようですね。
年金にだけは入っていた方がいいよ、と友達に、過去に自分が言ったことが恥ずかしいです。これほど信用できないものだったとは、思ってもみませんでした。
どうなってるんだよ、ホントにもう。

画像は前に作ったフェルトマスコットのありもの写真。

この頃書く記事にはコメント欄を表示させていないので、実質コメントは受け付けていませんが、この日記の過去の記事にスパムコメントの投稿がありました。
このページに誰かがコメントを送信して下さると、指定のメールアドレスに着信を報せるメールが届く仕組みなのですが、このところその短いメール着信が続けて届きました。
今頃2004年1月1日の新年挨拶記事にコメント欄をつけていたら集中攻撃されていました。見て、影響もなかったのでスパムコメントを削除し、コメント受付欄も消しました。

今は意味のないイタズラ書き込みのスパムもブロックできるプログラムがありますが、面倒なので私がcgiを更新していなかったのです。
まあ、コメントさえ受け付けなければ、意味のない英文のスパムコメントが皆さんの目に触れることはないので実害もないわけですが。
それにしても他にもコメント欄を表示させて、コメント受け付けてる記事はあるのに、それにはスパム書き込みがなくて、04年元旦の記事のコメント欄にだけ集中して送られてくるのは何故？　でも、消したからいいんですが。
（後記：削除したら、しばらく攻撃されてた欄に送信の後がありました。でも表示されてない為か、その記事の前にコメント欄を表示させてた記事にコメント送信が続きました。いや、そんなスクリプトにしても、なんともシツコイわ）

そういうわけで以後、この画面にコメント欄を表示させることはもう無いと思われます。どうも、リンクを辿ってくるらしいので、別のcgiが既にスパム攻撃スクリプトにURLを拾われている以上、私のサイトに設置した、掲示板系のcgiには必ずスパムが届くのだなと思われます。は〜、やっかいなもの作り出したのがいるんだなあ。

皆様にコメントなどをいただく場合には、スパム対策をしたcgiを使うという手もありますが、メールフォームへご誘導したいと思います。

最近ゆっくり描いた感じの絵がないので、また、簡単に描けるアニメ風少女でお茶濁し。

本来の自分の絵とはかなり違いますが、アニメ風少女の絵というのがあります。この描き方には簡単な法則のようなコツがあるので、それを知っていたら一般的に描きやすい絵の部類に入るかもしれません。
ベースの形をつかんでアレンジしていく方法です。最初に、三頭身キャラみたいな感じで描きます。よく、ギャグタッチ場面でいきなり頭身が縮みますが、基本はあの形の方です。サンリオのキキララみたいな子を描いて、それをちょっとずつこここを伸ばし、あっちを描き込み、という感じです。
個人的にはこういう絵は、深夜帯のTVアニメで氾濫しているので、今それ程興味はないのですが、いつの時代でも出てくる絵柄だとは思えます。

と言っても私がアニメで最も美しい娘だと思うのは、映画クレヨンしんちゃんの「アッパレ！戦国大合戦」の廉姫なんですが。

うちに手摺りを付けてもらう際など、お世話になったケアマネージャーのAさん（イケメン中年さん。30代後半かと思ってたら、40代前半だったと、地方紙で知りました。若く見えるなあ）がCDを出してコンサートを開いてました。うちの近所の風景からすると垢抜けした感じの人でしたが、成る程。

も一つ。
大好きなアニメ「ガンバの冒険」の主題歌を歌ってる河原裕昌って、俳優の河原さぶ（ダウンタウンデラックスで本人が言ってました）だった！
びっくり。うわー、この間亡くなられた山下毅雄さんの作ったこの「ガンバのうた」、好きで今でもよく口ずさみますよ。
♪波がおどるよ ガーンバ　水平線だよ ガーンバ
ガンバ　ガンバ　ガンバと仲間たち

アニメのガンバに出てくる白いイタチ、ノロイのイメージがずっとあったので、長い間イタチの大きさを間違えていたくらいです。だって、ネズミ達から見ると大きなビルくらいの大きさみたいに見えてて、って、それは言い過ぎか。
自宅の庭でウネウネと飛び跳ねるように走ってくるクリーム色のイタチを見たら、近所のペットショップでハンモックに揺られて居眠りしているフェレットより小さかったです。
目もあんなにつり上がってなくて、正面から見ると、逆三角形に黒点が三つ配置されてる、という可愛らしい顔だちでした。臭いけど。
うちの柴犬の太郎が老衰で死んで、庭に犬の気配がなくなるとイタチが出るようになりましたが、最近はイタチも、彼らの食料のヒメネズミも見かけなくなりました。