
まるで寝違えた時みたいに、脇腹が凝った感じで痛いなあと思っていたら、正座する拍子にプチリと音がして、途端にコリがほぐれました。コリと痛みが軽くなって随分楽になった感じです。ありがたい。毎回こんな感じで治ると助かるのですが。そうはいかないか。
片づけで荷物を戸袋から降ろした上げたり、そういった作業が多いのでまた凝ったり傷んだりするんだろうな。足を骨折して以来起こらないよう気をつけていた「こむらがえり」も先日久々に体験しました。元々冬とか春とかに、結構これが起きていたんですよね。
介護保険を適用すれば安い費用で家のあちこちに手すりをつけられるのですが、母も取り敢えず少し動けるようになってきたこともあって、湯船や浴室を使い易いよう改装してトイレにも手すりを設置することになりました。
ケアマネージャーさんの紹介で施工業者の方に見積もっていただいたのですが、この二人の方がいらした時も私はスッピンでした。トイレだけは見られるからと掃除してたんですが。< 後から気づいた。(そう言えば今朝、資源ゴミを出しに行くときもスッピンだったなあ)
ケアマネージャーさんは30代半ばの、施工業者の青年は20代後半の、二人ともなかなかのイケメンなのですが、もうそんな事気にしてられないっていうか。家事をやる前に化粧するという感覚が今はないのです。
でも私は元々家に居るときは酷い恰好していたんですよね。以前も仕事中に来客があってもスッピン+ジャージ+墨とホワイトの手の汚れ+トーン屑で表面処理された状態で玄関にヘロヘロと出てましたから、今より酷い。ていうか改善されてないなあ。
大きな用事でいうと、浴室トイレの改装と、あと来月早々の、認知症の症状が悪化した父の新しい施設への引っ越しがヤマですね。これを済ませば、やっと少しはペースダウン出来て楽になりそうな。
ところで私は野球はよく知らないし、WBCも時間が無くて見ていないのですが、イチローは野球を愛しているんだなあと、ニュースの時間のインタビューを見ていて思いました。
まだプロサッカーが今ほど広く知られていない時期に、サッカーが好きで、世の中に知ってもらえるよう色々頑張っていた沢山の人達のことが思い浮かんで来ました。
絵は古いのが出てきたので。あ〜、気分転換にゆっくりらくがきでもしたい。もうちょっと、だな。