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かわみなみ の日々の雑感群
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  大量に安物の服を買う 2012年12月28日(金)18:05 雑記感想その他
母がリハビリの際に着る衣類が不足がちで、大量に安い部屋着っぽい服を買っています。
衛生上(今、ノロとか流行ってるし)上から下まで毎日着替えさせてのリハビリですが、そのため部屋着の数が足りなくなっています。冬で雨続きなので洗濯してもなかなか乾かないし。
で、バスで15分ほどの近場の安い衣料品店でストレッチパンツ系からカーディガンまで何でも買いまくり。靴下とか小物も入れると多分10着近く買ったかなあ。

この後待っているのは名札付け地獄。安いものだからそのまま衣類に名前を書き込んでもいいんですが…。前の日記にも書きましたが、病院指定の番号を一緒に書くことを考えると、別の病院に行くことをすぐ考えてしまって(今の病院も母の骨折を手術した病院とは別)、後で外せる名札の方が都合がいいかなあと思ってしまいます。
しかし、縫い物の苦手な私には都合の悪いこととなっていて、名札付けが全然追いつきません。
正月の予定?→縫い物。クリスマスも、ぼっちで縫い物だったも〜ん。
親戚が送ってくれたデコポンと林檎食べて頑張ります。

ところで、Facebookのアカウント、実は持ってますが、使い方とか、何だかよく分かりません。
主にFacebookサイトで親しい友人とのみ、身内限定公開で閉鎖的に近況を述べ合っています。遙か昔から友達の地元の漫画家さんたちとあれこれ、見たい芝居とかについて等々を。
で、公的な情報はFacebookページを作りかけてみたものの、これがよく分からないし、元々漫画を描いていないと発信する情報が無いってことに気がつきました。
で、基本的にTwitterで何かあったらつぶやくことにします。Twitterで言い足りない場合は、この絵日記とかに書いて補足すればいいので。

昔はひっそりと箱庭みたいな自分のサイトで近況述べたり、らくがき絵を描いていたんですが、今はもうすっかり日記だけとなって、それでも気ままにやっています。
Twitterとかやり出して前よりは身内限定感は薄くなったけど、基本的に仕事の情報が少ないので、書くことは依然として些末な近況ばかりです。あんまり前と変わってないなあ。
今年もこんな感じでバタバタ過ぎていきます。皆様、よいお年を。

おまけの絵は「あいうえお」の口の形。ニコ動でボーカロイドの口の動きを見ていて描いてみました。それぞれの3Dモデルで口の開き方が結構違うのが面白いと思えて。自分ならこんな形に表現するかなあと思って。しかし時間がないから、こういう絵しか今は描けないな。
母音の発音

  ビニールテープはお役立ち 2012年12月24日(月)17:20 雑記感想その他
ビニールテープ君 あ、今日クリスマスイブか。うーん、今、関係ないなあ。一人だと量が多いからケーキも食べないし。

母のリハビリ専門の病院への転院が急に決まって、前後めまぐるしい日々が続いています。
毛布などの大きな荷物の運び込みもきついんですが、地味に大変なのが、持ち込む品物に名札などを付ける作業。
私は縫い物が苦手なので、衣類全部にネームタグを作って付ける作業がなかなか進まないのです。でもまだまだ沢山付けないと…。

直接衣類に名前を書き込んでも良いんですが、そうすると、一緒に名札に書き込まなくてはならない病院指定の番号がありまして。もしまた別の病院でリハビリなどすることになったら、マジックとかで書き込んでしまうと都合が悪いのです。だから縫い付けて取り外せる名札がいいかと思って。

その作業に追われている時に、これは便利だなと思ったのはビニールテープです。
そう、あの工具箱の中や横にあったりする、あれです。
これはプラスティック類に名前を書き込む時に、貼って剥がせる&水濡れに強いテープなので、なかなか便利なのです。
これ、転院する前の病院で、母の湯飲みに貼ってあったのに気がついて、それからまねして使い始めました。

もし歯磨きコップや洗面器など、退院した後に家で使うものにマジックで名前を書き込むと何となく家族全員で使う時に迷うかも、とお思いでしたら、ビニールテープを貼って、そこに名前を書き込めばOK。割としっかりくっついている割に後で剥がすのも簡単です。
テープの色はとりあえず白とか透明とかあればいいと思います。何か目立たせたい時は赤とか黄色とか使ってもいいし。

母に衣類の差し入れをする際も、入れたビニールやレジ袋にビニールテープを貼って「名札あり」と書けば取り扱いも分かりやすくなります。
レジ袋は後で洗濯ものを入れたりするので、注意書きが書いてあるビニールテープを外せば袋を再利用していいし。
別にレジ袋に普通にセロハンテープを使っても良いんですが、セロハンテープを貼った時、たまにテープに引っ張られて袋が破けてしまう時があります。
ビニールテープだとゆっくり静かに剥がせば、意外とセロハンテープよりも袋が破れにくかったのでした。思ったより色々使えるみたいです。

転院した先は繁華街のど真ん中で、100メートル横にユニクロがあったり、その先は大きな無印良品の店舗があるので母の衣類や身の回りのものが足りない時は便利なのですが、つい買い物して回りそうなので困ります。よほど急な買い物以外は足を踏み入れないようにしています。フィギュアの品揃えのいいお店もあるし…一種の危険地帯ですねえ。

まあ、大手コンビニが乱立してるので、つい買い物はしちゃうんですけどね。買い忘れてたファブ●ーズが置いてあったのは助かったな。でも棚のコンビニデザートが買いなよと誘惑するんで気をつけないと。

  赤い林檎に唇寄せて 2012年12月08日(土)12:52 雑記感想お絵かき
suisaifu_.jpg 280×267 11K 親戚から箱いっぱいの林檎をいただきました。長野産のふじです。林檎は大好物。ずーっと食べ続けても飽きないんです。ありがとうございまーす。

早速1ついただくと、美味しい。甘みがあって酸味とバランスが取れていて。普段買うものとはレベルが数段違うぞ、これは。
嬉しいなあ。林檎は洋食和食とも、何の料理のデザートに食べても合うものね。
最初、母に持って行くクレープの具材(煮林檎にする)に困らないぞと思いましたが、これはそのまま食べるのが贅沢というもの。
日本の果物はそのまま食べて美味しい、デザートに最適なように作られています。よく外国の果物がお菓子や料理に使われますが、日本のものほど、そのまま食べて美味しいというわけではないものが多いのです。この林檎もその、日本のスペシャルなものの1つだなあ。
今、家には私一人ですが剥いてタッパに入れて母に持っていこうかと思います。

今日は家の中が荒ら屋然としているので、せめて障子貼りをしようかと思ったのですが、買っておいたはずの障子紙をどこにやったか思い出せません。またか。物忘れ多い。
ちぇ。せっかく雨戸を閉めて障子を外す体制を整えたのに。
仕方ない、安い部分貼りのものを買ってくるか。

絵はあり合わせのもの。多分、手持ちのフリーのお絵かきソフトで水彩風の表現は出来るか?って感じで描いていて、厚塗りなんだかよく分からない感じに出来たもの。
確かAzPainter2で水彩境界を表現する講座はあったのですが、レタッチでそう見える加工法だったので、普通に描いてどうなるかなって感じで試し描きしてたんだと思います。
確かペインターという高いソフトの水彩表現は綺麗に出来たんですが、バージョンアップを重ね、今ではペインターは気楽に手が出せないくらいお高いソフトになって持っていません。昔、もっと買いやすい値段だったのに…。あれで充分高機能だったのにな。

  お気に入りの画材「コクヨの修正液 TW-45」 2012年12月02日(日)12:28 雑記感想お絵かき
TW-45 少なくとも一部の方にはお役立ちかもしれない話を書いておこうかと思います。まず、私のお気に入りのアナログ画材の1つで、長年愛用しているものをご紹介します。

■コクヨの修正液TW-45
いわゆるミスノン系の修正液。でも私はガンヂーやlionのミスノン(この二つ、使い心地は同じ)よりもこちらが好きです。油性インクやコピートナーが消せる、水性の修正液です。
漫画家はペン入れの際に誤った部分を修正するときは、速乾性の強い油性より扱い易い、こちらの水性の方を使います。水で薄められるので、専用の薄め液は要りません。
大きめの文具店やAmazonや事務用品を売ってるネットショップでも買えます。

同じ種類の修正液で、漫画描きにはメジャーな商品(取り扱うお店が多い)、ガンヂーやlionのミスノンは使ってる内にボトルキャップに付いてるブラシが段々広がってくる傾向があるんです。修正液が乾いて徐々にブラシの繊維の中で小さな固まりが出来ていくためです。
それが、筆を広げてしまって、塗りにくくなってきてしまうんですね。
この2社のものに比較して、コクヨのはその筆が広がるまでに時間がかかるというか、長く塗りやすい状態が続く感触があります。その差は、比較的塗り易い、という程度の違いかもしれませんが、その小さな差がストレスにならないというのは、なかなかに大きな事だと思います。

まあ、その水性ミスノン筆の広がりを押さえるには、時々でいいので、筆を少なめの水で洗うというコツがあるんですが。
何で少なめの水かというと、水道の流水など、大量の水でこの筆先を洗うとかなり水を汚してしまうためです。
そういうのはやめて、ペットボトルのふた1杯分くらいでいいんで、さっと液を拭いた筆先を浸して洗い、ティッシュで水分を拭き取ります。ペットボトルキャップ1杯分の廃水なら、下水に流さず、ティッシュやボロ布に染みこませてゴミで捨てられます。
筆を洗っている間は、ボトル本体の口は開いたままですから、テープかふた代わりのもので口部分を塞いでおきます。
この水性の修正液は長く使う内に濃くなっていきますから、何となくドロっとしてきたら要注意。ほんの少量ずつ水を足したり、よくボトルを振って使って下さい。

自分自身もデジタルの漫画ソフトを覚えている昨今、アナログ用画材の修正液の需要はあるかと思われるかもしれませんが、ペン入れまではアナログという描き手さんも非常に多いので、この愛用している修正液をご紹介しました。

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