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かわみなみ の日々の雑感群
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  タイマーで休憩しながら動いてみる 2013年10月29日(火)17:32 雑記感想お絵かき
無限落葉地獄
私は掃除は大抵トイレから始めます。理由は場所が狭く、あまり時間を取られずに終えられるから。
一区切りつけるにはちょうどいい仕事量だと思います。
それにトイレは結構埃が目立つところなんですよ。ペーパーをカラカラ引き出したり、衣服をバサバサ着脱したりするところだからでしょうか。
ともかく、トイレだけでも掃除を始めると、次第に廊下や部屋のゴミが気になってくるので、とっかかりとしてはいい感じです。

しかし庭掃除はなかなか、ここまで、という切りがいいところでやめられないところがあります。ここも、あ、こっちもと、きりがなくやってしまうのは、部屋の中より広く、仕切り無く繋がっているせいでしょうか、かなり長時間掃除しても、途中のままってことも多いのです。

そこで、あちこちのサイトで見たのですが、時間を区切って作業し、定期的に休みを入れると作業効率がいいんだそうで。
で、実際やってみました。確かにそうかも。少なくとも庭掃除には有効のようです。時間を区切れば「出来るところから出来る分だけ」っぽく仕事をすすめていけそうです。

ただ、時間が来るのがとても早い。45分で鳴るように携帯の「キッチンタイマー」機能をセットしたけど、夢中で作業してるとすぐ鳴ってしまう…。
ノっている時は、そのまま続けた方がいいのかしら。それとも反動が大きいかしら。
頑張って作業して、随分はかどったな、と思った次の日は大抵、ペースダウンが激しく、ノロノロ、トロトロ作業をしてしまうことになる。そんな事が多すぎるんです。
何なんでしょうね、あれは。かなり頑張った日の翌日は、けっこう「くる」感じでペースダウンしてしまう。

やっぱり一定の作業量をコンスタントに続けるのが、長い目で見ると明らかに仕事がはかどるので、時間調整するテクニックを身につけた方がいいんでしょうけど。

そんなふうに思っていたら、たまたま見たNHKのEテレの、「テストの花道」の、「集中力スイッチOFFのコツ」というのがありまして。
<休憩は問題の途中に入れる>というところに当たる事柄なんですが、なるほどと思ったわけです。
http://www.nhk.or.jp/hanamichi/p2013/130429.html
(このwebページのスクロールバーを画面の中程まで下げると、項目が見えてきます。)
この回で言われていたんですが、あえて「キリのいいところまで片付けてから休憩するんじゃなくて、やりかけで一旦終える」というやり方をするんですね。
キリのいいところまでやってしまうと、気持ちも脳も落ち着いてしまって、再起動に時間がかかるというわけです。つまり、休憩から即仕事や作業に復帰するのに時間がかかってしまうようで。
あえてやりかけのままだと、すぐに「この続きをしないと」と、やることが解っていて作業に戻れるんだそうです。
これは納得しました。確かに。迷いがないんですね。そして、「まだやりかけなんだけど…」と気にするより、「今はこれでいい。やりかけだと続きにかかるのが早い」と思った方が得策です。

  マニキュアは何処へ…? 2013年10月03日(木)08:55 雑記感想羊毛フェルトお絵かき
paintdrawing.png 365×650 18K 母は自分が使わない物を仕舞い込むようになりまして。
で、私のマニキュア用具一式が3ヶ月前から行方不明になりまして。
間に合わせで100均で買ってみたけど失敗。ワイン色に見えたのは、塗るとケバいピンクで色のセンスゼロな感じに。
他にあったのも大体ラメ入りで、これでもかと入ってて落ち着かない。悪趣味というよりは、全体的に子供っぽい印象。女児の玩具にあるような、と思って気がつきました。
ああ、だから安いから子供が買いやすくて、こういう色でも売れるのかと納得しました。

100均のマニキュアは、実は羊毛フェルトの人形の目玉の色に塗装用として使っています。人形にはそれなりに面白い効果が出るんですが。

ドラッグストア行って、もう少し何とかなりそうな色を買おう。ちょびっとしか入ってなく構わないので、安くていいのがあればいいな。

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