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かわみなみ の日々の雑感群
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  今日の絵も適当に、本文と関係なく… 2004年07月28日(水) none
greenx2.jpg 150×150 12K 流石にユーロが終わると、このページのカウンターが回る数も元に戻りました感じです。次にちょっとだけ割り増しでカウンターが回ることがあるとすれば、アテネ五輪が始まってからでしょうか?
でも、もともとこのページ、友達向けに書いている処が大きいので、更新のスピードは速くはないです。だから、ここをご覧になっていらっしゃる方は、本当に適当にお時間があったらお立ち寄り下さい。(ページを毎日更新、というのは無いです。基本的に間が開いても最低1週間に一度は何か書こうとか思いますが、忙しくなればそれも怪しいです)
カウンターは誰かが読んだという目安で付けてます。30程も回ったら、そろそろ次の話題に行ってもいいか、くらいで。

日記に特に書くことが無くなれば、絵も付けずに「今日は暑かったですねー」で終わるのですが、それでもいいんじゃないかなと思ってもいます。あ、生きているんだなと友達に分かればとりあえず私としてはいいので。
それは少し極端に言えば、一ヶ月に一言でもいいんでは、と思うのです。私は自分のらくがきをついでに載せていますが、たまたまそうやって描いて遊んでいたからであって、無ければ無いで構わないのではと。
ところが実際それを始めると、「最近どうしたんですか?絵も描いてないみたいだし」とか知人に言われそうな気もして、絵抜きで一言のみって形になかなか移れないだけですが。

それにしても今日は個人的によくやった。<大嫌いな飛ぶゴキ●゙リを、殺虫剤で仕留めましたからね。

  Soaps are girls best friends... 2004年07月24日(土)02:56 none
soaps2.jpg 200×165 8K ただ今、私、毛が抜け替わる頃の犬のように薄皮がペリペリと剥けて、何かマダラの生き物です。情けない状態です。
火傷に近い日焼けをした後、医薬品扱いのカラミンローションを母がどこかにしまって忘れ、探し出せず、近所で普通のカラミン(医薬部外品)を買ってきて手当したのですが、効き目が薄かったようで。ブチの犬の如くなっております。ローション、一週間後にTV台の中から出てくるって……。今まで通り、冷蔵庫の中に戻しました。

かくもスキンケアをいい加減にやっている私でも、多くの女性の例に漏れず、石けんが好きです。大体女性は石けんは好きですよね。
気が付くといくつかの石けんを同時に使っていたりして、携帯用粉末純正石けん、ハーブだの蜂蜜だの配合、スクラブ洗顔用、アロエ保湿成分入り、ポンプ式で押すと泡の形で出てくる薬用手洗い石けん、99%の純度を誇る食器洗い用純正石けん、硫黄配合化粧落とし兼用、固形石けん型シャンプー、炭配合シャンプー、香水入り等々……皆封を切ってあります。女性にはよくある使い方です。お風呂用以外、それぞれ、なかなか減りません。
アレがいいと聞けば自分も試してみようと買って、マイブームで集中的に使い続けるんですが、しばらくすると別の石けんに浮気する、流浪の石けんクエストをやった結果なんですよね。
で、使いかけが有りすぎても困るので、前に寵愛を受けていた石けんは、いつしかお風呂でボディソープとして働いたり。

正直、どれを使っても、それなりで、よほど肌に合わなければ問題も無いわけですが、これらの石けんは流石に雑貨屋で売ってるものらしく、買い集める事自体が楽しかったりもします。雑貨も女の好きなものの一つですからねえ。
雑貨を集めすぎても部屋での置き場がなくなるわけですが、取り敢えず石けんは、使えば泡と消えてくれるわけで。
少し買いすぎたかもしれないけど、水に流してね、という話でした。

  英文レター 2004年07月20日(火)18:31 none
IMG_000033.png 180×180 4K 難しいです。年に2、3回、母がクリスマスなどに米国の女性とカードや贈り物のやり取りをしたりするのですが、お返事やお礼の手紙を書くのは私の役目。
自慢じゃないけど、学校で習った英語しか知りません。全然自慢じゃないけど、その内の殆どを忘れ去っています。
それで毎回苦労しますが、母の「だってお母さんは書けんもん」の一言で押し切られます。娘も書けないのに。
兄は頻繁に英語圏に出張するバイリンガルですが、カードくらいの簡単な文面は、多忙な兄にいちいち訊くのは気が引けて。

で、改めて英文の手紙の書き方を解説して下さっているサイトさんにお世話になっています。例文はあまりないけど、ミセス、ミズの敬称の付け方の意味とか、丁寧に教えて下さっていて、とても参考になります。
ミセスの付け方も、例えばメリー・スミスさんという奥様が居て、旦那様がボブさんなら、Mrs. Robert Smithと略称でない男性の名前に、夫人の敬称のMrs.を付けるのが一般的だったそうです。私もそう習ったなあ。でも今では既婚女性宛の商用・公文書には、妻の名にMrs. を付けて Mrs. Mary Smithというのを使うんだそうで。それが一般化してきたそうです。これは古来の用法では未亡人に使っていたそうですが、今はとらわれなくてもいいみたいです。
私は海外の既婚の友人に手紙を書くときはMs.を使っていたなあ。旦那様とはそれ程お付き合いもなくて、彼女の友人なもので。今はメールだからアドレス入れて日本語だけで届きますけどね。(彼女のマシンには日本語版のOSが入っていますんで楽)

さあ、それからだ、問題は。Webでよくある機械の翻訳サービスだと、英語力のない私が見ても「これはないだろう、文法めちゃくちゃやん」と恐ろしく怪しい文章になるので、まだ自分で何とか書いた方がマシなんですね。機械翻訳は、日本語の言い回しに対応出来ないので。「皆様、いかがお過ごしですか?」も「Are you fine?」にするためには「あなた達は元気ですか?」と書かないと変な単語が混ざるし。
くうぅ、学生時代の教科書、処分するんじゃなかった……。あれにバシッと例文も書いてあったのに、きれいサッパリ忘れとります。
何か、母は美味しいとこ取りだなと思います。私が四苦八苦して書いた文の最後に日本語でチョロリと署名するだけなんだものなぁ。

  日のある内におんもに出たい…… 2004年07月17日(土)12:23 none
yakeyake.png 187×200 4K 大水害地域のニュースを見るたび心配です。
昨年は地元福岡県内もかなりの被害を被りました。拙宅は高台にあるので難を逃れたものの、田畑が駄目になる、車が動かなくなる等、町内には被害が出ました。子供の頃にも床下浸水で庭のものが全部流されたりしましたが、水害は水が退いてからも大変で、復旧作業に長くかかります。地域の方、頑張って下さい。
天災はお気をつけて、と簡単に言えないところが辛いですね。

日焼けはますます酷いことになって、オセロのように前面と背面で激しく色が違う私めであります。これ、火傷だよね、やっぱり。
なんか、皮膚が痛めつけられてるので今の皮膚にケアするもの以外何も塗りたくない。なので、日が沈んでからお買物です。今、私の住む地域は7時半まで陽が沈んでないので、スーパーはいつも閉店時間を気にしながら行ってます。でも、昔と違って夜の10時とか過ぎても開いてるのはありがたい。

こうなると、おうちでネット三昧、かと言うと、そうでもないです。
ユーロ期間中は毎日のぞいていたネットですが、終わるとまた1〜2日おきになりました。いや、ナローバンド環境ですし、もう疲れて「今日はモニター見たくないや」と思う時が前より増えてきました。メールチェックが済めば、後は知り合いとかブックマークを少し回って。毎日更新されてるサイトさんもあるけど、大体それくらいで間に合う感じだし。
前にも書きましたが、やっぱりブログ化して更新が止まったサイトさんが増えました。複数のページで構成されていたサイトさんがブログ化すると、何となく規模縮小?って感じがしてきます。
というかネットも飽きる時期があるんですよね。見るにせよ、作るにせよ。そうそう連日電脳上でコミュニケートしたいかなあというと、そうでもない。私のピッチの番号とメルアド知ってる人、親密な15人くらいで、後は教えてないので、携帯メールのやり取りも必要な時だけだし。
氾濫する情報社会でも、ユーロなど、情報が欲しい時は繋ぐけど、見ないなら見ないで済む、というわけです。
絵もPCは簡単に描けるけど、アナログで描かないと手法を忘れそうだし。PCとアナログのどっちで練習すると絵が上手くなるかというとアナログなんですよね。立体的にものを見るというか。

それと基本的に活字が好きだから、紙媒体で楽しむ方向に戻ってきました。電脳化は随分すすんだし、便利にもなったけど、文庫本をペラリペラリとゆっくりめくっていくのは楽しいです。
旅行にも行けないので、行った気分でイタリアルネサンスの文献、3冊ほど読みました。面白い。
ワーナー系の映画館が地域サービスの無料バスで行ける距離内に出来たから、水曜千円デーはまた楽しみになったし。お、映画館、日焼けしないぞ。いいですねえ。

  バカンス行きたいなぁ〜 2004年07月14日(水)00:46 none
IMG_000034.png 130×150 8K お金はないけど。スイスとかいいですよ。列車で通過しただけだけど、景色と空気が綺麗で。4年後のユーロはスイスとオーストリアの合同開催だしなあ。オーストリア。クロアチア出身のヴァスティッチ(元名古屋グランパス在籍)とか居たらいいな、まだ。

でも日曜は久々に友達と会って楽しかったです。(あ、選挙も行きました。)
セルビアモンテネグロ対スロバキアの試合を地元の競技場で観てきまして。セルビアのサッカー協会会長が、あのピクシーなんで、彼がピッチに現れるとお客さんが沸く沸く。私も久々に生でピクシーを観ました。そう言えば国際試合、久しぶりで。キリンカップはカップとタイトル付いてるし、国際Aマッチに入っているんですが、基本が親善試合なせいか交代要員の枠で混乱しました。いくつまでOKだっけ?と、思うくらい交代が多かったです。あ、6人まではOKです。

いや、すごく暑かったなあ。曇りだったのでUV対策いい加減にやってたら、変な感じで陽に焼けちゃって、今、腕が赤く腫れ上がって痛いです。まだ腫れが退かないや。おかしいな、今までこの競技場でこうなったこと、というか日本国内で日焼けでこういう症状が出た事無いんですが。メキシコとイタリアでは日差しの強さが半端じゃなくて、これに近い症状で、湿疹みたいなのが出来たり皮膚がボロボロになったんですよね。ひょっとして、皮膚、弱いのかなあ。アルマジロよりは弱い程度の皮膚、欲しいなあ。
メキシコ、イタリア、貴重な体験をしましたよ。あの暑さ。生きながらチャーシューになった感じ。あれでほどよくアブラが落ちてくれれば、それも耐えられようものを。「灼熱の太陽、恐ろしい子……」
う〜ん、夏の中米、ヨーロッパのバカンスには私は向いてないってわけでしょうかね。

  サッカーのお祭りが終わりました 2004年07月05日(月)07:55 none

Greece.jpg 115×90 3K ああ、ユーロもう終わっちゃった。
毎日ウキウキと試合に一喜一憂して、その闘いぶりを楽しんだり、新しい選手を知る喜びを満喫できる時間が終わりました。
選手達、お疲れ様でした。楽しませてくれてありがとう。

で、ギリシア優勝おめでとう。本当に強かった。負けないサッカーを遂行する完璧な形を、こうすればいいんだ、というやり方を、あなた方の試合ぶりに見ました。
これといったスターはいない。でも90分もの間、全員が集中力を切らさなければ勝利を手に出来るんだという証明です。
それは実際、大変に難しいことで、ギリシアが強いのは掛け値なしなので、素直に勝利を祝福します。

そしてポルトガル、本当に残念でした。
これ以上ない、というタイトル獲得のチャンスでしたが、掴み損ねました。サッカーを見慣れた人なら、前半0-0で終わった時点で、ああこれは完全に押さえ込まれたか、と感じた皆さんも多かったと思います。
今はゾーンの方がマンマーク(1対1のマーク)より有効だと言われていますが、ひっつきまくって仕事をさせない状態を徹底すれば、マンマークはこうも恐ろしいと思いました。ポルトガルはこれにやられました。
でもポルトガルの建て直しからの進撃がなければ、強豪が次々に去っていったユーロ04は最後まで気を揉む展開にならなかったので、よく頑張ってくれたと思います。

さて、一応そういう結論を出しまして、ここからは一ファンとしての本心を語りましょう。私はTV局の解説陣でもないので、何とか盛り上げようなんて思わず、感想をそのまま言えます。
ギリシアは本当に強い。でも、正直に言えば、彼らのサッカーに端で観ていて心がワクワクするような面白さはないと私は感じます。強いけど、特に好きだと感じないチームの一つでしょう。そうかと言って、嫌いでもないんですけどね。
ただ、結局は美的かどうか、好みの問題ですが、ギリシアより、他の試合、見たいなあと本心で思ってしまうのです。

これだけ「無名状態」からジャイアントキリングを連発して快進撃のチームであれば、否が応でも盛り上がって注目するのが普通です。なのに、です。
それだけ特色を出せば普通は、あ、次もギリシアが見られる、と楽しみにするところですが、ああ、またあの展開か、と、そうでもないのです。
毎回同じなのです。ああ、また守りきって仕事をさせないパターンか。最初からそう読めてしまうのと、相手のいいところが消えてしまうのを、物足りなく感じてしまうのです。

ずっと我慢して守り抜き、同時に相手のいいところを消して仕事をさせない。そしてチャンスを狙う。
実はサッカーファンはそういう試合運びが負けないのをよく知っています。言うほど簡単に実行出来ないことも分かっていますが、そういうサッカーをありがたがることは希です。

面白くなくても、重大なタイトルが掛かった試合は「負けないサッカー」でぶざまでもいいから勝って欲しい、それはどうしようもない本音です。
でも好きなのは見ていて心躍るサッカーです。
反撃のカウンターを食らって攻撃の後のスペースをつかれてあたふたしても、バンバンシュートを打っていく姿勢です。ずっと我慢してチャンスを待つより、何かアレコレ仕掛けていってゴールをこじ開ける展開が好きなのです。
それは反撃の危険度も高く、下手すると大敗までします。それでも懲りずにしつこく相手のゴールを襲い続けるサッカーは、実はとても面白いものです。
そしてファンは心臓に悪い、ハラハラとさせられる予想がつかない展開を最後までやきもきして楽しみたいのです。(PK戦は運次第な要素が大きすぎて、ちょっと勘弁ね、ってとこはあるのですが。)
前半0点になった時点で、ああまたこのパターンかと思いたくはないのです。

大体オランダ贔屓の私でも、2点差をひっくり返してチェコが逆転勝利したオランダ対チェコを観ていて、このチェコのしぶとさは素晴らしいと思いました。たとえ贔屓チームが負けても、面白い試合というのはあるのです。負けても納得出来る試合というのは、大きな価値があります。そして自分の贔屓チームが増える事になります。ファンにとっての収穫って、そういうことです。

スウェーデンもいつも元気いっぱいゴールを襲う、観ていて楽しいチームです。ポルトガルのリズミカルなパスワークも楽しいです。
あ、次は○○チームの試合だ、またアレが観られる、というお家芸があると試合展開の魅力は倍増です。
途中で敗れたチームであっても、魅力を堪能させてくれたという時点で、彼らはファンに対する勝者だと思う私です。

優勝チーム以外、カップは手にし損なっても、選手達が怪我をしないでまた活躍してくれることを祈る、そういう気持ちにあらためてさせてくれるのがいいんです。それが、様々な試合展開や、選手の闘いぶりを観られる、大きな大会の魅力です。

ところで。デコって、あの素朴な髭剃り跡の残る顔とか、誰かに似てるんだけど、思い出せないわ……。

  開幕戦と同じカード 2004年07月02日(金)17:43 none
ANM_000032.png 200×200 9K チェコ敗れました。これだと決勝戦が開幕戦と同じカードになるわけで。いや、現象として珍しいなあ。
私はチェコが勝つと思ってましたが、ギリシア、実に手堅い。
ネドベドが足を痛めたときに、あ、これで何か試合が決まったような、という感じがしました。
正直な話、面白さを試合に求めるなら、開幕のような守りをギリシアがするのは目に見えているので、手の内がわかっているわけです。だから目新しい展開を求める意味で、ポルトガルが対戦してない相手と戦って欲しかったわけですが、まあ、手堅いところが勝つというのは近年の傾向ですから。

実際、手堅い、強いところが面白いサッカーをしてるわけではないです。ギリシアもそういうチームの一つだと私は思います。そ、強いけど、取り立てて新鮮な面白みはないです。(< サッカーでデタラメは書くなと、マイ脳内でマルロという男が言うとります)
そしてそういうチームは数多いのです。90年W杯の優勝したドイツみたいにね。(ドイツファンに怒られそうだけど、すごく強くても、「安全第一、無理はしない」のコンセプトで、どんくさくて、面白みはないチームでした。実際現地で見た自分の目を信じて言いますが。でも90年大会は、全体的にそういう傾向で、最もつまらないW杯だったと思います。< 正直に言ってみました)

まあそれを言うなら、今回のあの盛り上がったオランダvsスウェーデンも、内容はスウェーデンの方が見ていて楽しいプレーが多かったんです。惜しかったです。でも運がそのときオランダにあったというだけです。PK戦で決まったんですから。
オランダはここまでかな、とも、その時思ったんですが、頑張ってくれたのを見られたので満足しています。ポルトガルの決勝進出は素直におめでとうと言えます。何たって地元ですからね。盛り上がるし。

でもね、決勝の対ギリシア戦、同じ相手との試合をもう一度行って、似たような結果になるとは、言い切れませんしね。それならホーム&アウェーで2試合やるときに、同じ試合をもう一度繰り返してしまうことになりますからね。実際はそうはいかなかったりします。
お、そうだ、ギリシアの牽引役の20番カラグーニス、累積で出ないんですね。こいつはどう影響するのかな?
何か意外な展開を期待して、決勝を楽しみたいと思います。

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