母はギプスがもう少しで取れるかな、という状況ですが、今度は両膝の悪化が目立ってきました。膝への注射で何とか凌いでいるけれど…。

連日の通院に使うタクシーの料金値上げで懐が痛いです。
更に、買って丸９年、再インストールもすることなく動いている我が98SEも、そろそろ交替時期かなあと、さらに頭が痛いです。出費が怖いくらい凄いことに…。いえ、PCが壊れたわけではなく、ウィルス対策ソフトが98SEに対応しなくなったため、どうしても今、新しいのにしなくちゃいけないんだろうか、という流れなのです。
あ、年内で終わるピッチの代わりになる携帯も買いに行かないと……。
全部何もできないまま11月もあと少しになってきました。

写真は、待合室で少しずつ作っていて、出来たワンコ。でも集中できなくて、目とか表情で重要なところは待合室では作れません。診察とリハビリの後のギプス再装着時に私の介助の出番が来るので、順番待ちの殆どの時間を何もすることもなく、ぼーっとして過ごしています。
もっといい時間の使い方を考えないとな。

オシム代表監督が脳梗塞で緊急入院です。何とか回復してください。
代表のことは今はいいです、元気になるのが先。

もともと心臓が悪いと言われていて、そちらの用心はしていたそうですが、脳梗塞だなんて。でも私の母も同じく心臓の心配はあったのですが、初めて救急車に乗った時は脳梗塞の発作が起きた時でした。
いつ、何が起きるかは分からないのです。

オシム自身はセルビア語以外に、ドイツ語やフランス語など数カ国語を話しますが、奥様はそうではなく、倒れた時の様子を通訳するのが大変だったそうです。異国で倒れるというのがどれほど大変なことか、など色々考えてしまいました。

今はオシムが再び元気になることを願うばかりです。

相変わらず病院に通っています。最寄りの整形外科ですが、かなり混んでいるので連日２時間半くらいかかるかなあ。母は耳が遠く、診察もリハビリも着換えも私が付きそうので、自分の骨折通院の時を思い出します。（病院の設備が増えてるわ〜）

前回の母の脚の骨折の時は私が文庫本の仕事を抱えていて苦しさMAXでしたが、今回もなかなかキツイです。体力面では相当キてます。でも、前の時とは心理的に違う（〆切のプレッシャーが無い分、今回はまだマシです。文化祭には、あるものだけ出すって感じで）ところもあって文化祭の出品は取りやめませんでした。
文化祭の詳細はまたあとで忙しくなくなってから、書けたら書きます。
写真は出品した作品の一つ、茶トラ仔猫人形。ハガキ大よりやや小さめくらいの身長。作成中に母が骨折し、トラ縞模様が作り込めないまま中断してました。搬入日に徹夜で尻尾だけ着けて出したんですが、また後で綺麗にしようっと。

早々に見舞いに来るのが誠実だと思い込む人には、こちらの本音も通じないなあ。通院に必要なものを買ったりする都合上、今はご遠慮下さいとお願いしても無視されて来られます。「短い時間ですが用事ついでにお見舞いに寄りました」、「お邪魔はしませんから、すぐ帰ります」とか言って。でもそれでこちらの予定は狂います。
何か以前日記に書いた、被災中に電話で安否確認を入れてくるような人たちと、そう違わないような気がします。＜少しの想像力が働けば違うと思うけど、対応に追われる真っ最中の相手がどれだけ大変かは、自分がその場を経験しないと分からないのかなあ。災害が続く時の安否確認やら見舞い電話は後日にしてくれって本音を私が日記に書いた時も、その態度は不遜と思われたらしく、他の人に別のブログで否定されたしなあ。でも電話が混むと救急車呼びたい人が困る面もあるんで、被災中の電話を考えて欲しいという気持ちは変わりません。

体力的に負担になる母にお客の相手はさせられないし。＜そもそも怪我の理由もそうだからなんですが（孫が来るので浮かれてつまずいて転倒したんです。母の怪我は大体このパターンかな。おっとりとしてそうな見た目と違い、そそっかしいので気をつけてと言ってるんですが…）、人が来ると母はハイになったり、気を遣って元気そうに振る舞って見せます。それで来客が帰った後で毎回グッタリ疲れてるし。
というので私が来客の相手をする為に家を空けられなくなります。予定外の用事で介護用の母の肌着ひとつ買いにいくのに数日かかるのには、私に焦りも出て参りましたよ。何とか寒くなる前に買いました。

通院、入院生活は実際は、介護する側の都合で進行します。
本音です。＞お見舞いは、当事者側が落ち着いてからの方がありがたいんです。

＞オフラインで用事がある友達の皆様
すみません、色々な連絡、もう少し待って下さい。