ツイッターやってない私が本日もぶつ切りで呟きます。
◆病院にて。コレステロール値がかなり下がったものの血圧は前回より上がっているのでした。
原因は
睡眠不足。
血圧の薬の量が倍に増えてしまいました。(v_v;)
あら、どうしたんですか?と尋ねた薬剤師さんに「サッカー三昧で」と正直に言ったら調整薬局中のスタッフさん全員に笑われました。なうなことよのぅ…。
◆アルゼンチンが負けちゃったー。
彼らが勝つとマラドーナが調子に乗るのでそこは嫌なんですが、チームには好きな選手が沢山居るので応援していました。
アルゼンチンは何故かいつの時代も各ポジションにいい人材がいるという、層の厚い国なのです。なのにマラドーナめ。私の好きな選手を使わないからだよ。好調サムエルが負傷で抜けたらもう守備ガタガタ。
マラドーナは早く監督の座から退いてほしい。彼はチームマスコットだと思ってます。
ふふ、私は今のマラドーナ至上主義者と違って伝説化されたマラドーナじゃなく、実際どういう選手だったか知っているので言いますが、あのね、実はメッシの方がサッカーは上手いと思うわ。
マラドーナの現役の頃を知らないけど今のメッシを見ていて、どうもメッシの方が上手いんじゃないかな?と思った方、好みの問題と言えばそれまでですが、あなたの感覚を信じてOKなんじゃないでしょうか?
マラドーナの時代は、彼のような目立ち方をする選手が他にいなかったことも、妙に伝説化してしまった原因の一つだろうなあ。
実際私は、マラドーナよりもっと今の時代に近いジダンとかバッジョの方が、プレーを見ていて面白く感じたり、大衆に夢を見させる力を持っているなと感じました。
伝説は伝説自体が一人歩きするものですね。
◆パラグアイのロケ・サンタクルスがイケメンだと、日本でもやっと話題になったなう。
2002年大会で日本でパラグアイがキャンプやってるときから騒がれなかったのが不思議でした。サッカーファンには美男ぶりが知られていてもベッキャム様のようには一般受けしないんだな、くらいに思っていました。
実は南米人らしく飄々としたユーモアがあってインタビューなどのコメントが結構面白い青年です。
随分前から見ているけどまだ28とかそんなくらいの歳なのね。
(らくがき画像は、現在のヴィトーリオFCの主将・モンちゃんことガーネット・モントローズが「ロケみたいな奴がいるか」なんて言ってるところです。これはweb拍手のカットの1枚で、W杯前から使っているものでした)
◆結構ベスト4に残った顔ぶれが自分の予想と違うなう。
私の予想が外れるのは毎度の事なう。
天才ヨハン・クライフもいつも予想が外れると言っているので、いいのだなう。
ナイジェリア、ユース大会の時に無茶苦茶強かったから、もっと勝ち進むかと思っていたけど…。
ブラジルも、マイコンとジュリオ・セザールがいるからそう簡単には失点しないだろうとか思っていたんですがねえ。
いつも思うけど試合はしてみないと分からないもんだな。
◆スペインのFW7番のダビド・ビジャが新聞や放送局によって「ビリャ」と呼ばれてたりするなう。
スペイン風に読むと「ビジャ」だけど、スペルが「Villa」だから英語式に読んでビリャになってる模様。今大会開催地が英語圏だからなあ。
パエリヤをパエーリャとかパエージャとか好き勝手に呼んでいるのと似た感じかしら。
過去、こんな風にワールドカップで名前が浸透した選手の、読み方がそのお国でその都度違うことは沢山ありました。
ヨハン・クライフは本来のオランダ式のスペルはCruijffとなるんですが、蘭語に不慣れだとちょっと読み方がわかりにくいですよね。そのせいか彼は古くから選手登録名を英語風にCruyffとして本名に近い読ませ方をしています。
※ワールドカップに関してのコメントを沢山いただいております。
皆様、ありがとうございます。
大会もあと残り少なくなりましたが、一緒に楽しみましょう。