3時間半もかかって、冷凍庫を掃除しました。
時間がかかりすぎたのは、霜となって凍り付いた塊がまったく溶けなかったことと、邪魔が入ったからです。
途中、「保険の手続きがありますので、うかがいます」と郵便局から局員が来て、手続きは10分ほどで終わりますというのを鵜呑みにして、冷凍食品を冷凍庫から出したまま、クーラーボックスにも入れてなかったんです。
局員、帰らない。手続きは10分で終わって、それから次々と商品を薦めて1時間粘りました。イライラして頭に来たので、加入しないことにしました。近所の簡易郵便局の局員の方が親切なので(営業もするけど、もっと短い時間で開放してくれる)、その人に手続きして貰うもんね。
時間がかかるならかかると、最初から言えっての。
で、冷凍庫の霜というか、凍り付いた塊が全く溶けなくて。すごい厚みになってました。
中の冷凍食品は、局員のおかげもあって綺麗に解凍されちゃったのに。
機械の中を固い物でひっかくわけにもいかず(取説にも「しないで」と書いてあります…)、庫内を綺麗にしたと思ったら、ポタポタ水滴が落ちてきて、奥の方の氷が溶けてないというのが分かります。
どうしてこうなったかというと、冷蔵庫の横に少し隙間を空けてあるのですが、そこに本来は何も置かないように言われていたのに、母は隙間にものを片付ける癖が抜けず、洗濯物干しハンガーを折りたたんで入れていました。
その端を挟み込んで、冷凍庫の引き出し式のドアが斜めになったままで、気がついたら霜が出来て固定されてしまい、もう斜めにしか閉まらない状態になってしまったんです。
引き出す度に中が霜だらけで、奥からちゃんと氷の塊を取るしかなくなりました。
母には注意したのですが、隙間をみつけると、やっぱり何か納めています。
ところで。冷蔵庫は庫内に物を入れすぎると効率よく冷えず、逆に冷凍庫はスカスカの状態よりは、品物同士がお互いに接してる方が凍っている状態を維持し易いんだそうです。
とはいえ、うちはどうも冷凍庫がみっしり状態過ぎるんですね。買いだめしたり、食べきれない食材をストックしたりで、すぐパンパンにしてしまいます。
で、保冷剤を入れておく事にしました。
普段冷凍庫が空いてると、つい入れてしまいがちなので、もう結構入ってるよ状態にして、どうしても追加したい食材を入れる時に、保冷剤にどいてもらうという訳です。
別に保冷剤でなくてもいいんです。蜜柑なんて、どうかなあ。冷凍にしてみるの。でも結局、そのまま食べてしまうんですけどね。
久々の日記なのですが、絵はありもので。
Sekkaという、一度に複数の方向から描けるフリーのお絵かきツールで描いたもの。後から一部着色加工したんですが、私はその変色した部分だけしか描いていなくて、同時にあらゆる方向から絵が出来ていって、こんな感じになりました。
模様を作る時に面白いかも。