絵日記タイトル画像
かわみなみ の日々の雑感群
homeimages log
  おっとうっかり… 2005年01月27日(木) none
Replay
001.jpg 100×100 6K 普通に夕飯作っていて、見に行きたい芝居の先行予約を忘れるところでした。今回は前回誘った人が都合がつかず一人で行くことになったので「ヨッシャ、いい席取るぞ」という構えが無く、見られるとこならどこでもという気楽な、ゆる〜い感覚でいたというか。
しかし芝居のある月は3月なんですが、2月中旬、地元のライブハウス、ブルーノートFukuokaにTAKE6が、3月頭はクルセイダーズが来演。昔聴きまくった人達です。うわ、全部行ったらどうなるんだろう、金額。
そんなこんな事を考えてぼや〜っとしてたら、作ってた小松菜炒めにからめたオイスターソースの量が多かったよ。予定より味が濃くなったよ。<これは副菜なので、少し味を薄めにした方がオイシイです。ちなみに青菜炒めでよく作るやり方は、オイスターソース使って炒めて、中華の鶏スープを合わせてダシの汁気を少し残すもの。和洋中、大体の料理に合うし、簡単だし。
一緒に作ってた芝海老とそらまめのクリーム煮は普通にできたけど、今作ると冷凍ものを使います。そう、もう少し経って春になると生のそらまめの季節ですよね。

ところで、中田浩二、いよいよマルセイユに行くんですね。頑張れ。でも、トルシエの推薦らしいですが監督の方がもっと頑張らないといけないような気がしないでもなかったり。

  リアル絵 2005年01月21日(金) none
023.jpg 180×200 6K デッサンの練習のつもりで、今回のラクガキ絵は通称「リアル絵」という、あまりデフォルメをしない絵を描きました。セリエAを観ている人にはお馴染みのACミランの主将、マルディーニです。いい男ですが結構ゴツゴツした顔なので描きやすい人です。
今回は描画記録のアニメを見られる方にはお分かりかと思いますが、モノトーンで描いて、お絵描きアプレットの覆い焼き&焼き込み機能を使って調子を付けて描きました。この機能があると比較的楽にモノクロ絵は描けます。だから今回、新アプレットでなく旧来のアプレットで描いてみました。これで充分間にあうんですよね。(旧来のアプレット、今も好きなお絵描きツールです)
最初は他の人のリアル絵を見てて、「機能が限定されてるお絵描き掲示板のツールでリアルに描けるなんてスゴイなあ」とか思っていました。でも、要は慣れです。道具の効果が頭に入れば機能が少なくても描けるんです。
そうすると、絵はただリアルなだけのものは、手間暇かかっているけど、やはり絵として面白みはデフォルメの効いている絵の方があるんだよなあ、と思ってしまうことが多いです。リアルでも味のある絵はいいんですけどね。

これだけでは何なので、話変わって。私も「トリビアの泉」で一番へぇと思ったのは、「日本刀vsピストルの弾」の対決でした。スゴイや、斬鉄剣って実在するんだ。刀鍛冶の方の「日本刀は鉄の芸術ですから」という言葉に深くうなってしまいました。

  今まで通りにはいきません 2005年01月18日(火) none
Replay
016.jpg 200×200 9K 地域の当番がきて、日曜の早朝から廃品回収の補助作業をしました。集荷とトラックへの積み込み。いやあ、滑り止めの突起付きの軍手は便利だ。家で年末からゴソゴソ片づけた時に使って以来、愛用品になりました。これをはめないと、すぐ爪が割れるんですよね。寒かったけど、何とか霰が本格的に降る前に作業が済んで良かったのですが、母が腰を痛くしたと言ってました。もともと母には作業は無理だと思って私が出たのに、休むわけにいかないなんて自分も言って出てきて、案の定という結果になりました。
更に母は、その後の寄り合いの帰り、また転倒して、顔、手、ひざ等を強打して帰ってきました。昨年の3月末に空港の横断歩道の段差で転倒して、11月いっぱいまで通院していたのに、今年に入って早々この有様です。年齢も重なり、今までみたいにはいかないのに、うっかり「いつもの調子」でいってしまうのです。元気だった頃のひざの伸び方を基準に、乗り越えられると思った柵を乗り越えられずに引っ掛かったのです。
でも、母の事は言えません、自分もそうかなあ。骨折が直った後、いきなり無理をして長時間歩いて疲労した足で、続いて立ち続け、そんな無茶をしたので、足の筋を痛めました。骨折は治ったのに、痛めた筋は治らず、今はもう長時間続けて歩くと必ず痛むようになりました。

それまで大丈夫だったから。そんなことは何の当てにもならないことです。この先、自分の今までの経験など役に立たないと思った方が正解のようです。
ああ、でも本当困るな。今までタウンシューズやトレッキングシューズでガンガン歩いていたのに。長時間座ってする仕事には、歩く時間はとても大切だったのです。足先が死体みたいに冷たい冷え性の私ですが、腰痛も肩こりも「歩くこと」で悪化させずに済んだし、一時期悩まされた、寒くなってから来た、冷えによる痛風みたいなひざの痛みも、歩くことで一冬で回復させたのに。
特に意識してウォーキングしてたのではありません。犬が元気でいた時は一緒に散歩をし、2キロまでくらいは歩いて買い物に行くとか、そんな生活の中の普通の運動でした。
後は家の中の家事を頑張れということなのかな?

今回も、らくがき絵と書いた内容には何の関連もないけど、ヘコむ話に暗い絵は何か描きたくなかったんで。

  遙か遠い日の話「成人式」 2005年01月12日(水) none
Replay
020.png 180×200 13K ニュース映像で、今年も七五三のような、幼稚にはしゃぐ一部の新成人を見てしまいました。騒ぎを起こしたお子たちは合コンの延長みたいなレベルのパーチーくらいしか知らないんで、こういうはしゃぎ方しか出来ないわけでしょうか?それともこういうのは「もう後はつまらない大人主体の社会に入ってしまうだけ、最後に主役となれる場所に出かけて、子供時代との別れを惜しむか」って姿なのでしょうか?
もしそうだとしたら、そりゃはた目には悪あがきに見えるだけなんだな。実はそういった類のお子様思考は早めに卒業しといた方が、後々楽だったりして。

遙か昔、私も二十歳だった時期が1年間ありました。何をしてたかと言うと、漫画描いて大学通ってました。で、成人式には出席していません。(式には出ませんでしたが、晴れ着はお正月にしっかり着たんですよねえ。)
理由の一つは私は19の時に引っ越して来た町で成人式を迎えたので、会場で会いたい昔ながらの知り合いが居なかったこと、そしてその時、初めて仕事として漫画を描いていて、〆切を控えていたからです。没頭していて他の事は頭に無かったというワケでした。
あの時、なんかもの凄く心躍っていたなあ。それまで投稿してたのに、次の作品は描き上げれば確実に雑誌に載るんです。ドキドキして夢中で描きました。結局その作品が実際に雑誌に載ったのは、半年ほど後でしたが。<ザラにある話です。でも私はとにかく〆切には余裕で間に合わせたかったんです。出たばかりの新人ですから。(当時、デビュー作が雑誌に載って自分でショックを受けるほど下手だったんですが、この2作目も腹立たしいほど下手でした。自分でそう思ったから、読んだ人はもっとそう感じるだろうなあとか、色々考えていた二十歳の頃。)
で、描き終えて、ああ、成人式行かなかったなあと気が付いたのは、町内会の方が、成人式の記念品のデミカップをわざわざ家に届けて下さった時でした(都合により欠席しますと事前にお知らせしていたのです)。後から聞くと、私の町の成人式は浮かれた感じでもない、余計なアトラクションぽいのも無い、落ち着いたそれなりのいい式典だったそうです。自分は行ってないけど、良かったなあ、そういうので。
で、私はこの年の正月から、親からお年玉を貰うこともなくなり、翌年から、少額ながら税金を払うようになりました。それから、自分の意識が「学生」だけだったのが、少しずつ違う意識も芽生えていったような気がします。どうもその、意識が変わっていった時が、私の場合の成人式になったようです。

  今年も年明けからサッカー 2005年01月02日(日)23:28 none
あ〜、残念、高校サッカーは地元、東福岡が破れました。お疲れ様でした。選手達はPK戦で破れたので、悔しすぎてあまり泣けなかったようです。へたり込まず、顔を上げている選手が多くて、それが印象的でした。
というかここで市立船橋と当たりたくなかったよねえ。私、うえぇと思ったもの。それになんだい?市原の競技場に1万5千超えの観衆ですと?しかし高校サッカーで決勝や準決でもないのに、これだけ入るのも凄いですね。おっと、これって東福岡にとって鬼アウェーじゃないですか!! あらぁ、スタンドに市船OBのカレン・ロバート(現ジュビロ。髪の色を明るくしたので、もうどこかの外人選手としか見えないけど、日本国籍)と、増嶋(現FC東京。ジャニーズのタレントにマジ見えました)が来てましたよ。華やかですねえ。
でも試合、面白かったです。東福岡、また次、頑張ろう。

元旦の天皇杯、これも内容が濃くて面白かったです。最後の10分なんか、これ一蹴り、一本のパスでどうにでもひっくり返るな、笛が鳴るまで分からない、という緊迫感があり、最後まで面白く見ることができました。破れたけどジュビロの名波のプレー、良かったしなあ。やっぱ天皇杯は面白いわ。

今は欧州はクリスマス休暇明けで短い間、試合がお休みなのですが、国内はサッカー試合が次々にあって楽しいです。
よく、欧州のトップリーグしか見ないという人もいるんですけど、サッカーって、勝負の面白さで言うなら、ヨーロッパのプロから、小学生の試合まで、ちゃんとあるので、私はサッカーの試合は割と何でも見ますね。天皇杯も、高校サッカーも、試合を楽しむ面ではテンション的に変わりがないのです。(タイトルがかかると、やっぱり試合というのは面白いもんです)サッカーの楽しみ方はそんな一通りでもないってことですね。

  明けましたので 2005年01月01日(土)07:03 none
謹賀新年
皆様のご多幸をお祈り致します。
本年もどうぞよろしく。

年越しで雪です。寒いですねえ。年末、掃除を必死に間に合わせ、何とかストーブ入れられる状態になってて良かった。
年越しそばとおせちとお雑煮の準備をしながら、紅白一部分観てましたけど、小林幸子の自粛モードもありまして「マツケンサンバll」が派手でしたが、バックダンサーにせっかくだから会場にいるEXILEを呼んでくればよかったのに。でも今年のカウントダウンはTX-Nのボレロを観て迎えたんだな。
天皇杯決勝は毎年楽しみですが、他には特にコレというお正月のTV番組がなくなってきました。いいんだ、他にやることあるから。じ、自分の年賀じょ……ぐふ!

|過去ログ| 200308 09 10 11 12 
200401 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
200501 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
200601 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
200701 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
200801 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
200901 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
201001 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
201101 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
201201 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
201301 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 
201401 02 05 
201503 
201907 

一覧 / 検索