駄目になったモニタを液晶に変えて以来(今、CRTモニタを作っているのはMITSUBISHI一社らしくて、電器屋さんにCRTモニタを置いてないところもあります)何とかガンマ値調節したりでしのいでいますが、前のCRTの時のような色合いは望めませんねえ。画面が薄く白っぽい。やっぱりイラストをやる人はCRTの方がいいです。そしてやっぱ画面、ドット抜けしてたしねえ。ぐすん。
CRTモニタを諦めたのは今の状況的に仕方がないのですが、何か、そもそも11月にモニタが壊れて以来、モデムの調子も悪化し、さらにこれは私も甘かったのですが、今までいっぱいいっぱいだったメモリを増設するとき、自称パソコンに詳しいという人が簡単だからやってやると申し出たのです。それが心配するほど乱暴に扱った結果、PCに不具合が増加してしまったんですよね。これは絶対やってはいけなかったんですが。その自称詳しい、という人は、家に長年出入りしている人で自作PCを何台も持っていると言います。つい言うことを鵜呑みにした私は考えが足りませんでした。これからはそういうことのないよう、肝に命じます。
で、画面のプロパティが変更できなくなったという不具合が生じていたんですが、→
「Windows.FAQ」さんを見て自力で修正しました。(こらあオッサン、Windows.FAQに出てない、とか調べもしないで適当な事言って、ちゃんと出てたぞ!)ありがとう!PCオンチの私、このサイトさんには何度も大きなピンチを救っていただき、お世話になりました。
(新しいOSをインストールした後などに、「色数が 16 色しか選択できないとか、アイコンが大きくなり、画面の解像度も640×480以外変更できなくなった」りしたら、ヴィデオカードのドライバをインストールし直して修正できます。この不具合を抱えていらっしゃる皆さん、まずはサイトへGO! &インストール後、画面のプロパティを微調整とかもしたけど。<ああ、まずは修正できて良かった。)
さらに私はその自称・詳しいと言う人に、メモリ増設作業のお返しのつもりでcgiを相手のサイトに設置して望む形にカスタマイズしてあげたんです。そしたら何と、「著作権表示が鬱陶しいから消して、俺の名前を入れて欲しい」とか言われて呆れました。私だって、自分のカットを他の人の名前で出されたら嫌です。ましてやcgiのプログラムを借りている身でそれは無礼にも程があります。その旨を何度説明しても、相手は「改編されるのが嫌ならネットに出さなけりゃいい」と開き直ってとんでもない事を言い出す始末。私はする、しないのこちらの意識の問題だと言い、相手はできるからやっていい、しか言わないので、話になりません。嫌だと断ったところゴネ始めたので、あ、駄目だとそれきりです。現在は付き合いを絶ちました。いやはや50過ぎてこんなガキ思考な人がいたとは。懲りました。
やっぱりメンテも兼ねて、他の不具合は、明けてからちゃんとした修理の方に見て貰いましょう。
というかXPに変え時なのかなあ。買って丸5年、このWin98SEはよく働いてくれたとも言えるし、もうこの低スペックじゃ色々追いつかない気がします。
でもドライバも無い周辺機器が多くて、簡単に移行できなくて予算が足りないと嘆いています。