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かわみなみ の日々の雑感群
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  ブログからの出戻り傾向? 2004年12月29日(水) none
最近ブログ化して、正直バラエティ色が減って寂しいと思っていたサイトさんが、ブログを外しましてまた以前の雰囲気を取り戻していて嬉しいです。
その管理人さん曰く「ブログは案外自由度が低い」とのことで。うん、そんな気がする。
確かに更新は楽です。って、私はブログやってませんが、今や日記だけ稼働してるRANZOも同じような感じはするんで。
ブログはトラックバック機能とかで確かに「横の繋がり」があるような気はしますが、個としての特色は強く出るかというと、何か制限を感じたりもします。私見を思い切り喋る前に、どこかで余所の記事と繋がってる感覚のため、社交的な部分も意識しないとって感じもするし。
それが似合うサイトさんと、そういうのはもう取っ払って個性全開で突っ走って欲しいってサイトさんと、別々にある気がするんですよ。
あと、ブログはスパムコメントが邪魔くさいです。

そう言えばこの使っている日記cgiも高機能なプログラムで、トラックバックとコメント機能が加えられるようになっていて、ブログ的な使い方は出来るんですよね。
でもRANZOは「検索したら、この辺にいますよ」って感じで正直表札代わりに出してるサイトで、第一の目的がネットでのコミュニケーションではないのです。カウンターは付けてますが、誰かが見に来た事の確認のツールでしかないし、そんな、お持てなしもしないので、ブログ機能は導入していません。他にあるようなブログだけで充分面白いというサイトでもないですしね。

この日記ページにしても、もし友人が私の近況を知りたくなったら、暇な時に見に来てくれたらいいという目的で作っているので重要な話はしていません。「サイドカー初乗りは怖くて面白かった」なんて事はわざわざ友人にメールするまでもない雑談ですが、日記には書けるくらいの軽い話題です。やはり急ぐ用とか出来れば直接相手に電話してしまうものですよね。
アクセス数を上げたいわけではないので、サイトで何かコンテンツを充実させて、訪問して下さる方を「楽しませないと」とかって方向は考えていません。そういうのを考え始めたら何だか大変そうな気も。だから近況報告なんて、自分の都合でやってるだけなんです。

  やっぱ天皇杯は昔から名勝負揃い 2004年12月27日(月) none
天皇杯準決勝、どちらのカードも面白かったです!普段はそうは思わなかったけど、ジュビロの前田の試合中に見せた表情は、元レッズの福田正博の表情に似て見えた気がします。うっかり買い物に行きそびれるほど見入ってしまいました。
それとレッズvsジュビロ戦は夕方だったんですが、タイムアップ時の画面の中の東京の空は日が沈んで夜になっているのに、福岡はまだ日が照っていて、国内なのに、時差がある衛星中継の時みたいで面白かったです。

  失敗談・甘かった… 2004年12月26日(日)19:51 none
駄目になったモニタを液晶に変えて以来(今、CRTモニタを作っているのはMITSUBISHI一社らしくて、電器屋さんにCRTモニタを置いてないところもあります)何とかガンマ値調節したりでしのいでいますが、前のCRTの時のような色合いは望めませんねえ。画面が薄く白っぽい。やっぱりイラストをやる人はCRTの方がいいです。そしてやっぱ画面、ドット抜けしてたしねえ。ぐすん。

CRTモニタを諦めたのは今の状況的に仕方がないのですが、何か、そもそも11月にモニタが壊れて以来、モデムの調子も悪化し、さらにこれは私も甘かったのですが、今までいっぱいいっぱいだったメモリを増設するとき、自称パソコンに詳しいという人が簡単だからやってやると申し出たのです。それが心配するほど乱暴に扱った結果、PCに不具合が増加してしまったんですよね。これは絶対やってはいけなかったんですが。その自称詳しい、という人は、家に長年出入りしている人で自作PCを何台も持っていると言います。つい言うことを鵜呑みにした私は考えが足りませんでした。これからはそういうことのないよう、肝に命じます。
で、画面のプロパティが変更できなくなったという不具合が生じていたんですが、→「Windows.FAQ」さんを見て自力で修正しました。(こらあオッサン、Windows.FAQに出てない、とか調べもしないで適当な事言って、ちゃんと出てたぞ!)ありがとう!PCオンチの私、このサイトさんには何度も大きなピンチを救っていただき、お世話になりました。
(新しいOSをインストールした後などに、「色数が 16 色しか選択できないとか、アイコンが大きくなり、画面の解像度も640×480以外変更できなくなった」りしたら、ヴィデオカードのドライバをインストールし直して修正できます。この不具合を抱えていらっしゃる皆さん、まずはサイトへGO! &インストール後、画面のプロパティを微調整とかもしたけど。<ああ、まずは修正できて良かった。)

さらに私はその自称・詳しいと言う人に、メモリ増設作業のお返しのつもりでcgiを相手のサイトに設置して望む形にカスタマイズしてあげたんです。そしたら何と、「著作権表示が鬱陶しいから消して、俺の名前を入れて欲しい」とか言われて呆れました。私だって、自分のカットを他の人の名前で出されたら嫌です。ましてやcgiのプログラムを借りている身でそれは無礼にも程があります。その旨を何度説明しても、相手は「改編されるのが嫌ならネットに出さなけりゃいい」と開き直ってとんでもない事を言い出す始末。私はする、しないのこちらの意識の問題だと言い、相手はできるからやっていい、しか言わないので、話になりません。嫌だと断ったところゴネ始めたので、あ、駄目だとそれきりです。現在は付き合いを絶ちました。いやはや50過ぎてこんなガキ思考な人がいたとは。懲りました。
やっぱりメンテも兼ねて、他の不具合は、明けてからちゃんとした修理の方に見て貰いましょう。
というかXPに変え時なのかなあ。買って丸5年、このWin98SEはよく働いてくれたとも言えるし、もうこの低スペックじゃ色々追いつかない気がします。
でもドライバも無い周辺機器が多くて、簡単に移行できなくて予算が足りないと嘆いています。

  Mr.インクレディブル 2004年12月24日(金)00:29 none
観てきました。今回もピクサー作品らしく楽しかったです。インクレディブル夫人のヘレンと超人フロゾンが絵的にも格好よかったな。(年末の慌ただしさと、デxズニーものはカットを描くのが難しい点も多々ございますので、ここのカットは略)
割とサーっと話が進んでいくし、ラストまでジェットコースター感覚はある展開なんですが、その中に人間的な弱さとかもきっちり出してるのは、いつものピクサー脚本のポイントを押さえてます。
ヘレンが幼児のジャックジャックにご飯を食べさせてる時、舌をこう使いなさいってやって見せながら変な顔になってる所も自然で、ピクサー作品にはそういう細かな描写があっていいですね。私が一番注目したのはやっぱり女性の感覚として分かるヘレンかな。
最初はあのアメリカンすぎる絵柄が気になるかなと思っていたんですが、観てる内にすぐ馴染みましたし、吹き替えの三浦友和も宮迫博之も良かったです。でも人によって絵柄の好き嫌いはありそう。
今回アクションシーンが多いので大画面向きで、映画館で観てよかったと思いました。

ところで友人から貰ったメールに返信。
肉じゃがにもう一品付けるとしたら青菜系のおかずがいいんでは?ほうれん草のおひたしとか。
あ、今の季節だと小松菜の炒めもいいかもしれない。さっと下ゆでした青菜を炒めて、調味料とダシを少量加えて汁気を少し残すくらいに仕上げて。和風ダシも、鶏を使った中華スープを使ってもいいですよね。よし、作ろう。何にしようか迷ってたから、いいヒントでしたわ〜。

  アバウトな料理・肉じゃが 2004年12月22日(水)00:03 none
grp1222000436.jpg 150×150 5K 先日、友達から聞いて美味しそうだなと思った、豚ひき肉を使った肉じゃがを作りました。適当に作った割に美味しくできて良かったです。
普段私はカレーにも使えそうって事で買っといた牛薄切り肉で作るんですが、豚ひき肉のは固いものが苦手な母にも好評で、これから豚ひき肉に乗り換えようかと思います。最後の一口をご飯にかけて食べると美味いと言われてやったら、ジャガ芋がいい具合に崩れて、肉とかと混ざってオイシイ。
豚ひき肉なら餃子にも使えそうだから、使い回しのきく食材として買っておきやすいし。

肉じゃがって、決まった作り方がないですよね。私は材料を炒めてから、ダシ汁に麺つゆをベースにして(西日本人らしく、材料に色が付きすぎは嫌いなので少量で)煮含めて、最後に醤油やみりんで味を調えるやり方です。
他の材料も適当、あったものを入れますし。気分で白滝だったりボリュームが欲しいなら、ちぎりこんにゃくだったり。最後に器に盛ってから塩ゆでした冷凍枝豆を散らすのは、前にサヤエンドウもグリンピースも切らした時に使って以来の、単なる癖。今回、アドバイスを元に入れたウズラの卵が美味しかったです。今回の反省点は、玉葱をもう少し幅広の櫛形に切ってみようかと。翌日食べるときにはかなり溶けて歯ごたえが足りなかったので。
味付けも目分量なので毎回微妙に味が違いますが、OKの線まで味見を繰り返して整えれば何とかなる辺り、アバウトな料理だなあと思います。大体、作り方だって母から習ったわけでもなく、適当に台所に立つ内に作ってる料理です。主婦の友達に訊いてみると皆も同じようにして覚える料理みたいで。(一人、長く会社員をやってて料理をする機会が少なかった友人が、お母様から肉じゃがの作り方をちゃんと習ったそうですが、そのお母様も適当に覚えたそうで)

なお、私は好き嫌いが多く、もともと肉は大嫌いなのですが、比較的ひき肉料理は食べやすいので作ります。(丸ごとのお肉で割と好きなのは、豚ヒレ肉。味に癖がなく食べやすくて、疲れがとれる食材とか)基本的に嫌いな料理は、丁寧に、なるべく美味しく作って弾みで食べるというのが私のパターンですが、肉じゃがは適当に作っても、それなりの味になってくれるようです。

  きょうだい 2004年12月20日(月)00:38 none
下の日記にも書きましたが、法事というのは、私が生まれる前に亡くなった二人の姉のものです。亡くなった時期が近いので、法事は一緒にしています。そういうわけで子供の頃は特に、姉達が元気でいたらとか、姉たちに会いたかったなとよく考えたりしました。
でも大人になると、姉二人と兄一人、上にそれだけ子供が居たら、もう後は子供を持たないのでは?と思い、母に訊いてみたら「多分そうだと思う」と言います。そうだろうなあ、私も子供4人育てるのは大変かなあと思いますもの。
結局、姉達と私は出会えなかっただろうとは思うのですが、大人になって友達みたいに仲良く付き合っている姉妹を持つ友人を見ると、同性のきょうだいも面白そうだなあと、やっぱり思います。
今は兄と私との二人きょうだいです。兄は私と違い、家では無口なのに、かなり行動的なところが面白い人だと思います。(兄は子供の頃から絵も上手かったです。でもインドア・アウトドアどちらでも多趣味ゆえか今、描いてないのが惜しいですねえ)

ところで、さっきTVでロナウジーニョを観ていましたが、この人のプレイは楽しいというか、ワクワクするところがあっていいですねえ。いつかバルセロナに行って、生で観たいなと思わせる人です。
バルサだけじゃなくて、再来年、ドイツにも3年後にオーストリアもスイスも行きたいですけどね。

  母の年賀状 2004年12月16日(木)23:36 none
よし、決めた。今年の自分へのクリスマスプレゼントか、来年のお年玉は、バッジョのDVDだな。うん。てなことを言いつつ。

今年は今の時期に法事があるので一層忙しく、母の年賀状を早めに準備しました。PCの調子が悪かったのを騙しだまし、最優先&出力全開モードでやりました。
で、母の分は全て、後は15日に窓口に出せるって状態にして、今月の一桁台には用意できていました。
……なのにまだ全部は投函してないのは何故なんだあ。早く刷り上がったら刷りあがったで、母は賀状の端に挨拶文をチマチマした字で書き連ねているのです。「だって印刷した葉書だけじゃ味気ないし」とか言いながら。
余裕があったらあったでこうなのは、自分が話を作るとき、早期に取りかかっても、何時までもああでもない、こうでもないと練っていた時のことを思い出させます。
結局、今年は特別と、あんなに急いで作ることもなかったけど、まあ、いいか。母の年賀状作り以外にもやることは多いし、これを済ませないと他のに取りかかれなかったし。

ちなみに色々迷った年賀状の干支の絵とかデザインは結局、思いついたものを複数使いました。鶏系の絵もあれば、鳥繋がりでフラミンゴまで。フラミンゴって、くちばしや体型などシルエットが特徴的ですよね。つまりワンポイントみたいに小さく印刷しても分かり易いのです。(とあるアニメーターさん曰く、「遠くからでも識別できる特徴のあるシルエットを持たせる」ことを「ロングに耐える」と表現。「アップに耐える」ってのは一般的にも知られた業界用語ですが、「ロングに耐える」というのも、少し言い得て妙かも)

  アビスパお疲れ様 2004年12月13日(月)14:13 none
010.jpg 180×180 10K 家事もほったらかして長時間サッカー観ちゃいました。(でも蛍光灯類のストックは買い物したぞ)
アビスパお疲れ様でした。実はリーグ戦の途中で私は一旦J1に上がるのは諦めたんだけど、8連勝は楽しかったです。盛り上がったし、それで3位にこぎつけたし。やっぱ、ファンが諦めちゃ駄目だね。まず信じないと。信じれば強くなる。それは何度も経験したことです。
今年は残念だったけど来年も応援します。頑張って下さい。

そう言えばトヨタカップ、最後だったんですね。ビッグクラブ同士でないと、横国の観客席は埋まらないんだなあ。昔のトヨタカップみたいですね。昔は私でも余裕でチケットが取れてました。
昔、雪の中でポルトの試合、観ましたよ。南米の選手達が雪を観て興奮していました。生まれて初めての雪だった選手も多かったそうで。
試合そのものは溶けかかった雪のせいでグラウンドの状態があまりに悪く、ぬた場のようになって。ドリブルが止まり、内容的にどちらのチームにもやりにくかったと思います。それは選手のせいじゃないもんね。膠着した試合でしたので、パスが運良く通った方が勝った、みたいな。
いっぱい観たな。カブリーニ、ラウドルップ、プラティニのいるユーベや、ファンバステン、グーリット(<普段は私、フリットと呼びます。昔の癖で)、ライカールトの居たミランも。あ、マルディーニも勿論居ましたよ。
そのトヨタカップも段々チケットが取れなくなってきて、行けなくなりましたが、次からはまた違う大会になるんですね。何か早いなあと、また時代の移り変わりを感じるのでした。

  今度は私に架空請求 2004年12月09日(木)11:06 none
やれやれ。オレオレ詐欺の後は、今度は自宅、私宛に架空請求が葉書で来ました。
早速、ネットで対処法を調べましたが、身に覚えがない不当請求なので、基本的には無視です。消費者センターのサイトにアクセスすれば、詳しい情報が得られます。
逆に慌てて送付者と騙る相手に連絡しないこと。相手にこれ以上こちらの個人情報を与えるだけに過ぎず、裁判取り下げ料はこれこれ、と脅されるだけだそうで。つまり葉書やメールを送りつけるのは、連絡させるのが目的なのです。

架空請求の詐欺情報に関して詳しくはこちらを参照して下さい。
「架空請求」に御注意ください!!」 
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/soudan/kakuseikyu/kakuseikyu.htm
「悪質な利用した覚えのない請求」が横行しています」
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

架空詐欺の書面案内もネットを検索したら色々ありまして、私に届いた葉書と全く同じ文面でした。葉書自体は「一種の資料」なので保管しておき、警察や消費者センター、インターネットの詐欺報告関連サイトに今回の情報を提供して、求められたら資料として葉書をプレゼントしようっと。

たまに裁判の仕組みを悪用して「少額訴訟」「支払い督促手続き」で正規の裁判所からの通達が郵便局員からの手渡しで届く場合もあるそうですが、そんな時は真っ先に「消費者センターにご相談」を
もっともこの方法は裁判を起こす方も、ちゃんとした住所氏名が必要なので、諸刃の剣なのですが。
そうなると裁判所へ出頭しないといけないのですが、大抵遠方の裁判所からの呼び出しになる手口なので、やっかいです。(そうなった場合は裁判所へも相談して最寄りの裁判所に移送手続きなどとれるそうです)出頭しなくてはなりませんが、面倒でも、「出るところに出よう」ってことで。相手を封じる方法はあるのです。

はああ、もう。こっちは忙しいんだ。

  涙雨…… 2004年12月04日(土)23:12 none
First leg、ホームで負けちまったよ。うううぇえ〜ん。
頑張ってアビー。

玉ちゃんは好きな選手だけど、今回は地元を応援するったらする。

  オーレ!俺オレオレ 2004年12月04日(土)01:26 none
とうとう身内も狙われました。オレオレ詐欺です。結果的には未遂で終わって本当に良かった。確認を取っている内に、相手がこれはひっかからないなと電話を切ったそうです。
身内はこんな事があったから、そっちも気をつけて、と連絡してくれました。まあ、今回仕掛けたやからは、ここはこの先やりにくいだろうと諦めるでしょうが、また別口が仕掛けて来ないとは限りませんので、用心しようと思います。
今時は複数で芝居をして、番号の他に名前とか、ある程度相手の情報も仕入れてからやるみたいですね。最初に電話口でウワ〜ッと泣いて、お母さんとか、おばあちゃんとか呼びかけ、別の男に代わって、そいつが今置かれている状況を切り出すそうです。いきなりそんな状況になったら動転しそうですが、そこが相手の狙いなワケで。
以降の犯行の細かい状況をここで書くのがいいのか悪いのか、計りかねますので、これ以上の詳細は書かないことにします。詳細を書くメリットは、それを参考に犯行を未然に防げる点ですが、誰が見るやら分からないネットでは、同時に犯人側も目にする危険もあります。それでより巧妙化するのもまた困った事ですから。
とにかく一度こういう事があったので、鵜呑みにしないでまず疑ってみようと思います。今回の事例を参考に、相手がそう来たら、こう切り返して、という計画も立てましたが、その前に即座に警察に通報だな、やっぱり。

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